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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 8.0.1 の新機能 » バージョン 8.0.1 での動作の変更

 

Adaptive Server Anywhere の動作の変更

ここでは、これまでのバージョンとは異なる動作をリストにして説明します。

  • 名前を変更するトランザクション・ログ・ファイルの新しい命名規則   バックアップ中に変更されるトランザクション・ログ・ファイルの最後の 2 桁の数字は、2 つの文字に変更されました。たとえば、最初のバックアップが実行された日付が 2000 年 12 月 10 日の場合、ログ・ファイル名は 00121001.log ではなく 001210AA.log になります。最初の 2 桁は年、次の 2 桁は月、その次の 2 桁は日付を示し、最後の 2 文字によって、同じ日に実行された複数のバックアップを識別します。この方法を使用すると、1 日に可能なバックアップ数が 100 から 676 に増えます。

  • LOAD TABLE による計算カラムの再計算   LOAD TABLE は、計算カラムを検出し、テーブルに挿入されている各ローに対して計算カラムを評価するようになりました。

  • Adaptive Server Anywhere コンソール・ユーティリティ (dbconsole) による再接続   以前の Adaptive Server Anywhere コンソール・ユーティリティ (dbconsole) セッションでは 1 つの接続のみが可能でした。接続は、アプリケーションを終了することなく、切断と再接続ができるようになりました。

廃止予定機能とサポート終了機能

次に、サポートを終了した機能の中で、既存のアプリケーションに影響する可能性があるものを示します。

  • 廃止予定の DEBUG 接続パラメータ   DEBUG 接続パラメータは廃止される予定です。LOG パラメータを使用すると、デバッグ情報を含むログ・ファイルを作成できます。バージョン 8.0.1 からは、DEBUG=YES;LOG=filename が行ってきたことを LOG=filename が行います。

    詳細については、接続パラメータを参照してください。

  • 廃止予定の AGENT 接続パラメータ   AGENT 接続パラメータは廃止される予定です。CommLinks パラメータを適切なプロトコル・オプションとともに使用すると、AGENT パラメータと同じ動作になります。

    詳細については、接続パラメータを参照してください。

  • Port 接続プロパティが削除   port 接続パラメータが削除されました。

  • Adaptive Server Anywhere 変換ドライバが削除   変換ドライバは使用しないことをおすすめします。文字セット変換は、サーバが自動的に処理します。

  • SharedMemory を最初に試行   LINKS= 接続パラメータで指定したポートは、指定した順序で接続が試みられていました。今後は、sharedmemory (shmem) ポートが指定されている場合は、最初にこのポートへの接続が試みられ、その後は指定されている順序で接続が試みられるようになりました。

  • GLOBAL AUTOINCREMENT   デフォルト値が 0 から 2147483647 に変更されました。global_database_id を 0 に設定し、1 から始まる値を生成できるようになりました。