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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » SQL Anywhere 11 へのアップグレード » SQL Anywhere のアップグレード

 

ユーティリティの使用

SQL Anywhere の複数のバージョンが同じコンピュータにインストールされている場合は、ユーティリティを使用するとき、システムのパスに注意してください。インストールでは、最も新しくインストールされたバージョンの実行プログラムのディレクトリがシステム・パスの最後に追加されるため、ソフトウェアの最新バージョンをインストールしたにもかかわらず、以前にインストールしたバージョンが実行される場合があります。

たとえば、パス内で Adaptive Server Anywhere バージョン 8 の実行プログラムのディレクトリが SQL Anywhere バージョン 11 の実行プログラムのディレクトリよりも前にある場合に dbinit コマンドを使用すると、バージョン 8 のユーティリティを使用することになり、その結果、バージョン 8 のデータベースが作成されてしまいます。

バージョン 11 のユーティリティが確実に使用されるようにするには、次の 5 つの方法があります。

  • SQL Anywhere 11 の実行プログラム・ディレクトリが、旧バージョンの実行プログラム・ディレクトリより前になるようにシステム・パスを変更します。

  • コマンドを実行する前に、現在のディレクトリを SQL Anywhere 11 の実行プログラム・ディレクトリに変更します。

  • 実行するユーティリティの正確な場所を示すユーティリティ名への完全修飾パスを指定します。

  • 正しいバージョンのユーティリティが使用されるように、環境を変更するスクリプトを作成します。

  • 旧バージョンのソフトウェアをアンインストールします。