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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 9.0.1 の新機能 » バージョン 9.0.1 の新機能

 

Mobile Link の新機能

次に、バージョン 9.0.1 で導入したソフトウェアに加えられた変更と追加を示します。

  • QAnywhere メッセージ   Mobile Link QAnywhere には、アプリケーション対アプリケーションのメッセージ機能が用意されています。この機能によって、Windows または Windows CE オペレーティング・システムで動作しているさまざまなデバイス上のリモート・アプリケーションとメッセージを交換するアプリケーションを作成できます。

    QAnywhereを参照してください。

  • 外部認証   Mobile Link のユーザ認証が強化され、LDAP サーバと POP3 電子メール・サービスなどの他の外部ソースを使用してユーザを簡単に認証できるようになりました。

    外部サーバに対する認証を参照してください。

  • 新しい Mobile Link システム・テーブル   新しい Mobile Link システム・テーブルは複数あります。新しい Mobile Link システム・テーブルが存在するということは、Adaptive Server Anywhere データベースをアップグレードし、その他の統合データベースのアップグレード・スクリプトを実行する必要があります。

    Mobile Link サーバのシステム・テーブルを参照してください。

  • 設定可能なスクリプト・バージョン   新しい ml_property Mobile Link システム・テーブルを使用すると、スクリプト・バージョンのプロパティを格納できます。

    ml_propertyml_add_property システム・プロシージャを参照してください。

  • iAnywhere ODBC ドライバ   Windows で DB2 対応の iAnywhere ODBC ドライバを使用できるようになりました。これは Wire Protocol ドライバであるため、DB2 クライアント・ソフトウェアは必要ありません。

  • IBM DB2 設定スクリプトのバージョン番号   Mobile Link サーバの複数のバージョンが同じ DB2 サーバ・インスタンスを使用できるようになりました。これは、Mobile Link が DB2 ストアド・プロシージャに対して使用する 2 つの Java クラスに SQL Anywhere Studio バージョン番号が使用されるようになったためです。9.0.1 リリースでは、これらのクラス名は SyncDB2_901.class および SyncDB2Long_901.class です。

    IBM DB2 LUW 統合データベースを参照してください。

  • 新しい -us サーバ・オプション   新しいサーバ・オプションを使用すると、Mobile Link が不要なテーブル・スクリプトを呼び出せなくなるため、パフォーマンスが向上します。

  • ActiveSync プロバイダによるアクティビティ・ログ・ファイルの生成   ActiveSync プロバイダは、アクティビティのログを生成できるようになりました。

    ActiveSync プロバイダ・インストール・ユーティリティ (mlasinst)を参照してください。

Adaptive Server Anywhere クライアントの強化
  • Adaptive Server Anywhere クライアントのアプリケーション統合の向上   dbmlsync の新しい統合コンポーネントを使用すると、Windows プラットフォーム上で Adaptive Server Anywhere リモート・データベースと統合するアプリケーションをより簡単でカスタマイズしやすい方法で作成できます。

    dbmlsync 統合コンポーネント (旧式)を参照してください。

  • 失敗したダウンロードの再開   Adaptive Server Anywhere と Ultra Light の両方のリモート データベースでダウンロードが失敗したときに、長時間のデータ再送を防ぐことができるようになりました。ダウンロードの部分的再送の後、失敗したダウンロードを再開できる場合があります。

    失敗したダウンロードの再開を参照してください。

  • Adaptive Server Anywhere クライアントのトランザクション・レベルのアップロード   リモート・データベース上のトランザクションをアップロードに保持できるようになりました。また、この処理は同期単位で行うことができます。

    -tu オプションを参照してください。

  • 拡張オプションの新しい指定方法   sp_hook_dbmlsync_set_extended_options という新しいフックを使用すると、次に行われる同期の動作をプログラムでカスタマイズできます。

    sp_hook_dbmlsync_set_extended_optionsを参照してください。

サーバ起動同期
Mobile Link モニタ
  • モニタ・データのエクスポート   モニタ・データをリレーショナル・データベースまたは Excel ファイルにエクスポートできるようになりました。

  • モニタの強化情報   テーブルにどのカラムを表示するかをカスタマイズできるようになりました。また、以前は [同期プロパティ] ウィンドウからしか使用できなかった情報を含む新しいカラムや、モニタ・セッションの同期をユニークに識別する新しいカラムが用意されました。

  • ソート機能の向上   Mobile Link モニタ・テーブルのソート機能が改善されました。データが追加または更新されるときのソート順を管理できるようになりました。

  • ユーザ・インタフェースの強化   チャート内でズーム・イン、ズーム・アウト、または選択範囲にズームするための新しいメニューとツールバー・ボタンが用意されました。また、一時停止によってチャートを自動的にスクロールするかどうかを制御できるようになりました。

Mobile Link モニタを参照してください。

新しい Web サーバのサポート
  • リダイレクタによる Apache Web サーバのサポート   Apache Web サーバ用の新しいネイティブなリダイレクタが用意されています。Apache Web サーバを使用する場合、Tomcat は必要ありません。

    リダイレクタ (旧式)を参照してください。