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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 10.0.1 の新機能 » 製品全体の機能

 

新機能

次に、バージョン 10.0.1 で導入された製品全体の追加機能を示します。

Oracle 用の新しい ODBC ドライバ

iAnywhere Solutions 10 - Oracle と呼ばれる Oracle 用のネイティブ ODBC ドライバが用意されました。

以前のバージョンの iAnywhere では、サード・パーティ製の Oracle ドライバをリブランドしていました。今回のバージョンでは、iAnywhere には SQL Anywhere アプリケーションで使用するための独自の Oracle ODBC ドライバが用意されています。このドライバを使用すると、バグ・フィックスがすばやく行えるようになり、国際文字データの処理機能が改善されます。Oracle 統合データベースを使用して Mobile Link を配備する場合や OMNI を使用して Oracle に接続する場合は、この新しいドライバに切り替えることを強くおすすめします。

iAnywhere Solutions Oracle ドライバを参照してください。

トランスポート・レイヤ・セキュリティ
  • 新しい証明書ユーティリティ   新しい 2 つのユーティリティ createcert と viewcert を使用すると、セキュリティ証明書を作成、修正、表示できます。これまでは、この目的で gencert、reqtool、readcert の各ユーティリティを使用していましたが、これらのユーティリティは廃止される予定です。

    viewcert を使用すると、いくつかの種類の PKI オブジェクトを表示できます。これまでは証明書を表示することしかできませんでした。viewcert では、PEM オブジェクトと DER オブジェクトの両方を表示することもできます。これまでは PEM オブジェクトだけを表示することしかできませんでした。viewcert を使用して PEM と DER の間で変換したり、パスワードの暗号化や復号化を実行したりすることもできます。

    createcert は、以前の gencert ユーティリティと reqtool ユーティリティの機能を組み合わせ、さらに新しい機能を追加したユーティリティです。ECC 曲線を作成する場合、これまでは sect163k1 を使用する必要がありましたが、曲線を選択できるようになりました。使用できるキーのサイズは、512 ~ 2048 ビットの制限がありましたが、512 ~ 16384 ビットになりました。GUID シリアル番号は、デフォルトはありませんでしたが、デフォルトが用意されました。必要に応じて、別の証明書に署名できる証明書を作成することもできるようになりました。また、証明書のプライベート・キーの使用方法を決定する詳細なオプションを指定できます。最後に、すべてのプライベート・キーにはパスワードが必要でしたが、暗号化されていないプライベート・キーを使用できるようになりました。

    証明書作成ユーティリティ (createcert)証明書ビューワ・ユーティリティ (viewcert)を参照してください。

  • Windows CE での FIPS サポート用にアップグレードされた Certicom Security Builder   SQL Anywhere 製品では、2 つの FIPS 認定モジュールのうちの 1 つを使用できますが、どちらも Certicom 製です。

    • Palm OS の場合、これまでと同様に Security Builder Government Services Edition v1.0.1 を使用する必要があります。

    • Windows CE では、Security Builder Government Services Edition v2.0.0 を使用する必要があります。これらのライブラリは、Windows Mobile で使用するように署名できるためです。

    FIPS 認定の暗号化テクノロジを参照してください。