Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 10.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » 新機能

 

プログラミング・インタフェース

  • ADO.NET 2.0 のサポート   ADO.NET ドライバが更新され、.NET Framework のバージョン 2.0 がサポートされるようになりました。その一環で、新しいクラスとメソッドが追加されました。iAnywhere.Data.SQLAnywhere ネームスペース (.NET 2.0)を参照してください。

  • SQL Anywhere Explorer   SQL Anywhere Explorer を使用すると、Visual Studio .NET 内から SQL Anywhere データベースに接続できます。また、Sybase Central と Interactive SQL を Visual Studio .NET から直接開くことができます。Visual Studio でのデータベース接続の使用を参照してください。

  • iAnywhere JDBC ドライバで JDBC 3.0 のサポート   iAnywhere JDBC ドライバで JDBC 3.0 呼び出しがサポートされるようになりました。iAnywhere JDBC ドライバで JDBC 2.0 がサポートされなくなりました。既存のアプリケーションを変更しないで引き続き実行できるように、ianywhere.ml.jdbcodbc.IDriver クラスと ianywhere.ml.jdbcodbc.jdbc3.IDriver クラスのサポートは継続されますが、どちらのドライバも現在は同じであり、JDBC 3.0 だけを実装します。バージョン 1.4 より前の JRE は iAnywhere JDBC ドライバとともに使用できなくなりました。JDBC の概要を参照してください。

  • iAnywhere JDBC ドライバでの SQL Server Native Client ODBC ドライバのサポート   iAnywhere JDBC ドライバは、ODBC ドライバが Microsoft SQL Server Native Client ODBC ドライバであるかを確認し、デフォルトの結果セット・タイプやその他の属性を適切に設定します。

  • PreparedStatement.addBatch メソッドのサポート   iAnywhere JDBC ドライバで PreparedStatement.addBatch メソッドがサポートされるようになりました。このメソッドはバッチ (またはワイド) 挿入を実行するときに便利です。

  • ODBC ドライバに SQL_GUID のサポート追加   SQL Anywhere ODBC ドライバに、UNIQUEIDENTIFIER カラムのサポートが追加されました。UNIQUEIDENTIFIER カラムは SQL_GUID として入力できるようになりました。

  • ODBC ドライバに GUID エスケープ・シーケンスのサポート追加   SQL Anywhere ODBC ドライバに、GUID エスケープ・シーケンスのサポートが追加されました。GUID エスケープ・シーケンスは、ODBC 経由で準備および実行された SQL 文で使用できます。GUID エスケープ・シーケンスの形式は、{guid 'nnnnnnnn-nnnn-nnnn-nnnn-nnnnnnnnnnnn'} です。

  • ODBC メッセージ・コールバックが接続ごとになった   Adaptive Server Anywhere バージョン 9.0.0 以来、ODBC によるメッセージ・コールバックがサポートされていますが、すべての接続のメッセージは単一のコールバック関数に送られていました。バージョン 9.0.2 からは、メッセージ・コールバック関数を指定すると、単一の接続のみに適用されるようになりました。これは、DBLIB の動作方法と一貫性があります。すべてのメッセージが、ODBC ドライバの単一関数に集まるようになりました。この関数は、メッセージを接続ごとにフィルタし、コールバック関数を備えた接続に対して、そのコールバック関数だけを呼び出します。

  • SQL Anywhere PHP モジュールに追加された新しい関数   SQL Anywhere PHP モジュールに追加された新しい関数は次のとおりです。

    • sqlanywhere_execute
    • sqlanywhere_error
    • sqlanywhere_errorcode
    • sqlanywhere_insert_id

    また、2 つの新しいオプション verbose_errors と row_counts が sqlanywhere_set_option 関数に追加されました。SQL Anywhere PHP API リファレンスを参照してください。

  • db_locate_servers_ex 関数の強化   db_locate_servers_ex 関数で、2 つの新しいフラグ DB_LOOKUP_FLAG_ADDRESS_INCLUDES_PORT と DB_LOOKUP_FLAG_DATABASES がサポートされるようになりました。DB_LOOKUP_FLAG_ADDRESS_INCLUDES_PORT は、コールバック関数に渡された a_server_address 構造体内の TCP/IP ポート番号を返します。DB_LOOKUP_FLAG_DATABASES は、見つかったデータベースまたはデータベース・サーバごとにコールバック関数を 1 回呼び出すことを指定します。db_locate_servers_ex 関数を参照してください。

  • Perl DBI モジュールの Perl DBD::ASAny ドライバ名の変更   Perl ドライバの名前が DBD::ASAny から DBD::SQLAnywhere に変更されました。SQL Anywhere を使用する Perl スクリプトは、新しいドライバ名を使用するように変更する必要があります。ネイティブ SQL Anywhere 型を返すカーソル属性 ASATYPE は、変更されていません。また、型名がありません (ASA_STRING、ASA_FIXCHAR、ASA_LONGVARCHAR など)。SQL Anywhere Perl DBD::SQLAnywhere DBI モジュールを参照してください。

  • SQL プリプロセッサ (sqlpp) の -o オプション値   sqlpp の -o オプションで、Microsoft Windows 用に、WINNT ではなく WINDOWS を使用できるようになりました。また、サポートされている 64 ビットの UNIX オペレーティング・システム用に、UNIX64 を指定できるようになりました。SQL プリプロセッサを参照してください。

新しい ODBC ドライバ・マネージャと ODBC ドライバの強化
  • ODBCドライバ・マネージャの強化   ODBC ドライバ・マネージャで、すべての ODBC 3.x 呼び出し、ワイド CHAR エントリ・ポイント、接続トレーシングがサポートされるようになりました。また、ODBC ドライバ・マネージャを使用して、非スレッド化またはスレッド化された SQL Anywhere ドライバ間で切り替えができるようになりました。

  • スレッド化アプリケーションと非スレッド化アプリケーションの両方での ODBC ドライバ・マネージャの使用   スレッド化アプリケーションと非スレッド化アプリケーションの両方で、ODBC ドライバ・マネージャを使用できるようになりました。

配備
  • Deployment ウィザード   Deployment ウィザードが追加され、SQL Anywhere for Windows の配備ファイルを作成できるようになりました。Deployment ウィザードを使用すると、Microsoft Windows Installer パッケージ・ファイルと Microsoft Windows Installer Merge Module ファイルの両方を作成できます。以前のバージョンの SQL Anywhere で提供されていた InstallShield のマージ・モジュールとテンプレートは、提供されなくなりました。代わりに、Deployment ウィザードを使用して、SQL Anywhere の配備ファイルを作成してください。Deployment ウィザードの使用を参照してください。