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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 10.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » 新機能

 

バックアップとリカバリ

  • 重要なデータベース・ページでのチェックサム自動計算   データベースでチェックサムが有効であるかどうかに関係なく、データベース・サーバは、重要なデータベース・ページのチェックサムを記録します。その結果、データベースでチェックサムが有効でない場合でも、データベースを検証するとチェックサム違反の警告が表示されることがあります。また、破壊された重要なページにアクセスしようとすると、致命的なエラーが発生してデータベース・サーバは停止します。チェックサムの検証を参照してください。

  • リカバリの開始時に複数のトランザクション・ログを適用   デフォルトでは、データベースのリカバリ時にトランザクション・ログを正しい順序で個々に適用する必要があります。データベース・サーバの開始時に新しいリカバリ・オプション -ad、-ar、-as を指定した場合は、トランザクション・ログをデータベースに適用する順序を手動で指定する必要はありません。データベース・サーバとデータベースはトランザクション・ログの適用中も実行しているため、サーバのキャッシュはウォーミング・ステータスのままになり、総リカバリ時間を減らすことができます。-ad データベース・オプション-ar データベース・オプション-as データベース・オプションを参照してください。

  • 並列データベース・バックアップのサポート   SQL Anywhere データベース・サーバで、サーバ側のイメージ・バックアップで並列バックアップがサポートされるようになりました。並列データベース・バックアップでは、物理 I/O を利用して、直列ではなく並列に情報を読み書きすることで、パフォーマンスが向上します。並列バックアップは次のいずれかの方法で実行できます。

  • 最後のバックアップの情報の追跡   最後のバックアップの情報を格納するために、新しいカラム LAST_BACKUP が ISYSHISTORY システム・テーブルに追加されました。SYSHISTORY システム・ビューを参照してください。