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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » SQL Anywhere 11 へのアップグレード » Ultra Light のアップグレード » バージョン 9 以前の Ultra Light データベースのアップグレード » バージョン 9 以前の Ultra Light アプリケーション・コードをバージョン 11.0.0 に移植する

 

バージョン 9 以前の Ultra Light アプリケーション・コードのアップグレード・パス

Ultra Light では複数の開発 API や方法があるので、アップグレード処理もその方法に応じて異なります。次の表に、アップグレードの対象と、その実行方法を示します。

アップグレード対象 手順
ulgen で生成された C/C++ アプリケーション
  1. Ultra Light データベースをアップグレードします。

  2. アプリケーションのデータ・アクセス・コードを書き換えます。

    注意

    SQL Anywhere 10 の C++ API 移行ウィザードを使用することもできますが、それでもアプリケーションのデータ・アクセス・コードの一部を書き換える必要がある場合があります。

    このウィザードでは、バージョン 10 の仕様に適合しなくなった Embedded SQL を識別できます。移行処理を完了できない場合は、変更した SQL 文を終了して、*.uag ファイルに保存できます。

    C++ API 移行ウィザード は SQL Anywhere 10 で使用できます。SQL Anywhere 10 Developer Edition は、[external link] http://www.sybase.com/download_sqlany_10_developer_edition からダウンロードできます。

Embedded SQL アプリケーション 変更された点はごくわずかで、ツールは不要です。
Java アプリケーション

Ultra Light Jを参照してください。

Ultra Light コンポーネント

主なコードの書き換えには次のようなものがあります。

  • スキーマの書き換え   バージョン 10 以降では、スキーマがデータベースに統合されました。ULConnection オブジェクトの OpenWithCreate 関数を書き換えるために必要なすべてのコンポーネントと、すべてのスキーマ・アップグレード・コードが削除されました。ULDatabaseManager.CreateDatabase を使用してデバイス上でデータベースを作成できます。新しいデータベースのプロパティの定義に必要なコードの量を減らすには、デスクトップでデータベースを作成して、完了したらデバイスに配備してください。詳細については、初回接続時での Ultra Light データベースの作成Ultra Light データベースの作成を参照してください。

  • 接続の書き換え   接続パラメータ・オブジェクトを使用するインタフェースが削除されました。これには、データベースを作成したり、開いたり、削除したりした関数やメソッドも含まれます。代わりに、文字列インタフェースを使用して、接続パラメータを渡します。

1最初に、SQL Anywhere データベースが更新済みであることを確認してください。SQL Anywhere のアップグレードを参照してください。