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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 紹介 » SQL Anywhere 11 の概要 » データ管理テクノロジの概要 » リレーショナル・データベースの概念

 

データベース・テーブル

リレーショナル・データベースでは、すべてのデータは「テーブル」に格納されます。テーブルは「ロー」「カラム」で構成されます。

複数のテーブルを含むデータベース。

各テーブルには 1 つ以上のカラムがあり、各カラムには整数、文字列 (テキスト)、日付など、特定の「データ型」が割り当てられます。テーブル内の各ローにはカラムごとに 1 つの値が入っています。

たとえば、従業員の情報を格納したテーブルは次のようになります。

EmployeeID Surname GivenName Phone
102 Huong Zhang 1096
10693 Donaldson Anne 7821
リレーショナル・データベースの特性

リレーショナル・データベースのテーブルには、いくつかの重要な特性があります。

  • カラムまたはローの順序に意味はない。

  • 各ローのカラムには値が 1 つだけ入るか、NULL が入る。NULL は、そのカラムに値がないことを示します。

  • 1 つのカラムのすべての値は同じデータ型である。

次の表に、テーブルとその内容を説明する公式のまたは非公式のリレーショナル・データベース用語のいくつかを、dBaseや FoxPro などの非リレーショナル・データベースで使用されている同等の用語とあわせて示します。このマニュアルでは非公式の用語を使用します。

非公式なリレーショナル用語 公式なリレーショナル用語 非リレーショナル用語
テーブル 関係 ファイル
カラム 属性 フィールド
ロー レコード
各テーブル内に入れる項目

データベース内の各テーブルには、従業員、製品、または顧客など、特定の種類の事柄に関する情報が保持されます。

このような設計によって、情報の冗長性を排し、冗長性によって整合性が失われないようなデータベースを構築できます。たとえば、営業と会計の両方の部署で、顧客についての情報の入力や検索を行う可能性があります。リレーショナル・データベースでは、顧客についての情報は、両方の部署からアクセスできるテーブルに一度格納されるだけです。

SQL Anywhere でのデータベースの作成を参照してください。