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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 紹介 » SQL Anywhere 11 の概要 » データ管理テクノロジの概要

 

多層コンピューティングのアーキテクチャ

多層コンピューティングでは、アプリケーション論理は、データベース・サーバとクライアント・アプリケーションの中間に位置するアプリケーション・サーバ (Sybase EAServer、WebLogic、または WebSphere) に格納されます。多くの場合、1 つのアプリケーション・サーバは、非リレーショナルなデータ・ストアの他に、複数のデータベースにアクセスできます。インターネットの場合、クライアント・アプリケーションはブラウザ・ベースであり、アプリケーション・サーバは、通常、Web サーバの拡張機能です。最新の多層アプリケーションの多くは、Web サービスをベースにしたサービス指向アーキテクチャ (SOA) が使用されています。

Sybase EAServer は、アプリケーション論理をコンポーネントとして格納し、このコンポーネントをクライアント・アプリケーションから利用できるようにします。利用できるコンポーネントは、PowerBuilder コンポーネント、Java beans、または COM コンポーネントです。

アプリケーション・サーバは、クライアント・アプリケーションにトランザクション論理も提供し、一連のオペレーションが複数のデータベース上で確実にアトミックに実行されるようにします。SQL Anywhere は、多層コンピューティングに最適であり、Microsoft 分散トランザクション・コーディネータ (DTC) で管理されている分散トランザクションにサーバとして使用できます。Sybase Enterprise Application Server と Microsoft Transaction Server のどちらも、DTC を使用してクライアント・アプリケーションにトランザクション・サービスを提供します。

SQL Anywhere では、Web サービスのサポートが組み込まれているので、多くの多層または SOA アプリケーションに適しています。

3 層コンピューティングと分散トランザクションを参照してください。