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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » クエリ・エディタ

 

[ジョイン] タブ

クエリに複数のテーブルがある場合は、このタブを使用します。

クエリに複数のテーブルを含める場合は、何らかの方法でテーブルをジョインする必要があります。このタブを使用するとジョインを定義できます。

デフォルトのジョイン

[テーブル] タブでテーブルを指定すると、クエリ・エディタは、デフォルトのジョイン条件を生成しようとします。これには 2 つの理由があります。1 つめの理由は、ユーザがクエリを作成したとおりにクエリ・エディタがクエリを処理するためです。デフォルトのジョインがなければ、テーブルから直積が作成され、処理速度が遅くなることがあります。ほとんどの場合、直積は望ましいとはいえません。2 つめの理由は、クエリ・エディタからユーザの操作に応じたジョイン方式が提案されるためです。

[テーブル] タブでテーブルを追加すると、クエリ・エディタは、テーブル間に外部キー関係が作成されたかどうかを調べます。外部キーが 1 つある場合は、これを使用して ON 条件が生成されます。複数の外部キー関係がある場合は、最初に検出されたものが使用されます。外部キーがない場合は、ON 句は生成されずに、テーブルが直積になります。

[クエリ・エディタ] ウィンドウの下部にある [SQL] タブをクリックすると、いつでもクエリを確認できます。[SQL] タブでジョイン方式を直接編集したり、[ジョイン] タブのユーザ・インタフェースを使用してジョイン方式を変更したりできます。ジョイン:複数テーブルからのデータ検索を参照してください。

注意

ヒント:[ジョイン] タブのすべてのフィールドはサイズを変更できます。クエリ・エディタも周囲をドラッグしてサイズを拡大できます。場合によっては、テーブル名を読み取るためにフィールドやウィンドウのサイズを変更する必要があります。

項目

[左テーブル式]   ドロップダウン・リストからテーブルを選択します。使用できるのは、[テーブル] タブで入力したテーブルだけです。外部ジョインでは、テーブルを左右のどちらに配置するかが重要です。

[ジョイン・タイプ]   ドロップダウン・リストからジョイン・タイプを選択します。ジョインしたテーブルを参照してください。

[右テーブル式]   ドロップダウン・リストからテーブルを選択します。使用できるのは、[テーブル] タブで入力したテーブルだけです。外部ジョインでは、テーブルを左右のどちらに配置するかが重要です。

[条件]   ON 条件を作成する場合にダブルクリックします。クエリ・エディタによってキーワード ON が挿入されます。キー・ジョインとナチュラル・ジョインでは、ON 条件が SQL Anywhere によって生成されます。明示的なジョイン条件 (ON 句)を参照してください。

[追加]   行を追加するために使用します。行を選択するには、その行の左側にあるグレーの円をクリックします。

[削除]   行を削除するために使用します。行を選択するには、その行の左側にあるグレーの円をクリックします。

空白の行は削除してください。この処理はクエリのテーブルには影響ありません。テーブルの追加または削除には、[テーブル] タブを使用してください。

[クエリ結果]   このウィンドウ枠には、クエリの結果、またはクエリにエラーがあった場合にはエラー・メッセージが表示されます。

[SQL]   ウィンドウの下部の [SQL] をクリックすると、クエリの SQL コードが表示されます。

トラブルシューティング

ジョインが正しくないことを示すエラー・メッセージを受け取ったら、ウィンドウの下部の [SQL] タブをクリックして SQL コードを調べます。特に、[ジョイン] タブで行の追加や削除を行った場合は、空の引用符や余分なカンマがコードに残っていることがあります。たとえば、次のクエリではエラー・メッセージが生成されます。この場合には、SalesOrders の後ろにある中身が空の引用符を削除する必要があります。

FROM ("Customers"
   JOIN "SalesOrders")""
     JOIN "SalesOrderItems"
参照