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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Remote » SQL Remote の配備と管理 » SQL Remote の管理 » アップグレードと再同期

 

実行中のシステムに行ってはならない変更

次の変更は、配備済みで実行中の SQL Remote システムには行わないでください。ただし、条件が記述されている場合は除きます。

  • パブリッシャの変更   配備済みで実行中の SQL Remote システムの統合データベースでパブリッシャのユーザ名を変更すると、問題が発生する可能性があります。統合データベースのパブリッシャのユーザ名を変更する必要がある場合は、SQL Remote システムを停止し、すべてのリモート・ユーザを再同期してください。

    リモート・データベースでパブリッシャのユーザ名を変更すると、情報が失われるなど、そのリモート・データベースが関連するサブスクリプションに問題が発生します。リモート・データベースのパブリッシャのユーザ名を変更する必要がある場合は、リモート・データベースを停止し、そのリモート・ユーザを再同期します。サブスクリプションの再同期を参照してください。

  • テーブルに対して行う制限のある変更   テーブルに対して制限のある変更を行うことはできません。たとえば、カラムを削除したり、カラムを変更して NULL 値を使用不可にしたりしないでください。これらのカラムを参照するメッセージがシステム内に存在する可能性があるためです。

  • テーブルに対して行う許容できる変更   パススルー・モードを使用して許容できる変更を行うことは可能です。パススルー・モードを使用してリモート・データベースのスキーマとパブリケーションに変更を行います。許容できる変更には、新しいテーブルやカラムの追加、新しいユーザの追加、ユーザの再同期、ユーザの削除、およびリモート・ユーザのアドレス、メッセージ・タイプ、送信頻度の変更があります。SQL Remote のパススルー・モードを参照してください。

  • パブリケーションの変更   パブリケーションの定義は、統合データベースとリモート・データベースの両方で管理されます。SQL Remote システムの実行中にパブリケーションを変更すると、レプリケーション・エラーが発生し、レプリケーション・システムのデータが失われる可能性があります。

  • サブスクリプションの削除   サブスクリプションは削除できますが、パススルー・モードを使用してリモート・データベースのデータを削除する必要があります。SQL Remote のパススルー・モードを参照してください。

  • データベースのアンロードと再ロード   トランザクション・ログが正しく管理されていることを確認してください。同期やレプリケーションに関連するデータベースの再構築を参照してください。

  • 多層階層で行う変更   多層階層でのデータベース・スキーマの再抽出については、多層階層システムのデータベースの抽出を参照してください。

    パススルー・モードを使用してスキーマ変更を行う方法については、パススルー・モードの制限事項を参照してください。