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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light データベースのリファレンス » Ultra Light 接続パラメータ

 

Ultra Light PALM_FILE 接続パラメータ

データベース・ファイルを作成するときに、新しいデータベース・ファイル名を指定します。既存のデータベースへの接続を確立するときに、この接続パラメータがデータベースを識別します。

構文 1:レコードベース・ストアの場合
PALM_FILE=name
構文 2:ファイルベース・ストアの場合
PALM_FILE=vfs:[ volume-label:| volume-ordinal:]filename
デフォルト
  • DBF 接続パラメータ。

  • このパラメータの値と DBF パラメータの値をどちらも指定しなかった場合、デフォルト値は ulstore.udb です。

備考

Palm デバイスへの接続にも、他のプラットフォームへの接続にも同じ接続文字列を使用する Ultra Light クライアント・アプリケーションの場合は、PALM_FILE 接続パラメータを使用してください。

このパラメータは DBF 接続パラメータより優先されます。Ultra Light 管理ツールから接続する場合、または接続オブジェクトが Palm OS データベースに接続する場合は、DBF を使用します。

PALM_FILE の値は、Palm OS プラットフォームのファイル名の要件を満たしている必要があります。

Palm Install Tool では、VFS ボリュームにデータベースを配備できません。代わりに、カード・リーダなどのツールを使用してメディアに直接データベースをコピーする必要があります。

ファイルを作成する場合は、DBF 接続パラメータを使用し、データベース名に .pdb 拡張子を使用してください。デスクトップで Palm OS データベースを管理する場合、このデータベース名が使用されます。管理ツールとユーティリティは、DBF 接続パラメータを使用するデータベースと .pdb 拡張子のデータベースに接続できます。このファイルをデバイスに配備すると、.pdb 拡張子は削除されます。したがって、拡張子は使用せず、Palm_FILE 接続パラメータを使用して、アプリケーションをデータベースに接続してください。

たとえば、ファイルに CustDB.pdb という名前を付ける場合、管理ツール・デスクトップでは DBF=CustDB.pdb を使用します。データベースがデバイスに配備されると、アプリケーションは PALM_FILE=CustDB を使用して同じデータベースに接続します。

VFS ストアでは、常に絶対ファイル・パスを指定します。フル・パス名でディレクトリを指定し、そのディレクトリが見つからない場合は、新しく作成されます。

パラメータ値に含まれる前後のスペースはすべて無視されます。この接続パラメータの値に、先頭の一重引用符、先頭の二重引用符、またはセミコロンを含めることはできません。

参照

次の例では、新しい接続を作成し、デスクトップ、Palm OS、Windows Mobile の各プラットフォームに異なるデータベース・ファイルを指定します。

Connection = DatabaseMgr.OpenConnection("UID=JDoe;PWD=ULdb;
NT_FILE=c:\test\MyTestDB.udb;CE_FILE=\database\MyCEDB.udb;PALM_FILE=MyPalmDB_MyCreatorID")