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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light データベースのリファレンス » Ultra Light 作成パラメータ

 

Ultra Light timestamp_format 作成パラメータ

データベースから取り出したタイムスタンプのフォーマットを設定します。

構文
{ ulcreate | ulinit | ulload } -o timestamp_format=value;...
指定可能な値

文字列

デフォルト

YYYY-MM-DD HH:NN:SS.SSS

備考

Ultra Light では、date_format プロパティと time_format 作成パラメータで設定した日付と時間の単位からタイムスタンプが作成されます。日付と時間には合計 7 つの単位があります (年、月、日、時、分、秒、ミリ秒)。

タイムスタンプの値は、文字列で表すこともできます。タイムスタンプの値は、文字列変数に割り当ててから取り出します。

一般に、タイムスタンプ・カラムによって、統合データベースと同期させるときにデータの整合性が維持されます。タイムスタンプを使用して、各ユーザが最後に同期した時刻を追跡することで、複数のリモート・データベース間でデータの同時更新がいつ発生したかを特定できます。

ヒント

タイムスタンプとその増分は、統合データベースと Ultra Light データベースで同じ値になるようにしてください。これらの作成パラメータを統合データベースのものと合うように設定すると、タイムスタンプの不一致を回避できます。

フォーマットは次の記号を組み合わせた文字列です。

シンボル 説明
YY 2 桁の年度。
YYYY 4 桁の年度。
MM 2 桁の月、または 2 桁の分 (hh:mm のように、コロンの後ろに続く場合)。
MMM[m...] 月を示す略式文字で、文字数は "m" の数に一致。大文字の M の場合、出力も大文字になります。
D 1 桁の曜日 (0 = 日曜日、6 = 土曜日)。
DD 2 桁の指定月の日。先頭の 0 は必要ありません。
DDD[d...] 曜日を示す略式文字。大文字の D の場合、出力も大文字になります。
HH 2 桁の時間。先頭の 0 は必要ありません。
NN 2 桁の分。先頭の 0 は必要ありません。
SS[.ss..] 秒と秒の少数位。
AA 12 時間表記。正午前の時刻は AM で表します。
PP 12 時間表記。正午後の時刻は PM で表します。
JJJ 指定年の日 (1 ~ 366)。

既存のデータベースのタイムスタンプ・フォーマットは変更できません。変更する必要がある場合は、新しいデータベースを作成してください。

指定可能な値は、上の表に示す記号から構成されます。各記号は、フォーマットされる日付のデータで置き換えられます。

略式文字については、指定した文字数が数えられます。必要な場合は、A.M. または P.M. のインジケータ (ローカライズ可能) が、指定した文字数に対応するバイト数までトランケートされます。

文字データを表す記号 (mmm など) では、出力の文字を次のように制御できます。

  • 記号をすべて大文字で入力すると、フォーマットはすべて大文字で表記されます。たとえば、MMM と入力すると、JAN と表記されます。

  • 記号をすべて小文字で入力すると、フォーマットはすべて小文字で表記されます。たとえば、mmm と入力すると、jan と表記されます。

  • 大文字と小文字を混ぜて入力すると、使用される言語に適切な文字が Ultra Light により選択されます。たとえば、Mmm と入力すると、英語では May、フランス語では mai と表記されます。

数値データを表す記号では、記号に大文字を使用するか小文字を使用するかで 0 埋め込みを制御できます。

  • 記号をすべて大文字または小文字 (MM や mm など) で入力すると、0 埋め込みが行われます。たとえば、yyyy/mm/dd と入力すると、2002/01/01 と表記されます。

  • 大文字と小文字を混ぜて入力すると (Mm など)、0 の埋め込みは行われません。たとえば、yyyy/Mm/Dd と入力すると、2002/1/1 と表記されます。

Sybase Central では、データベースを作成するウィザードでタイムスタンプ・フォーマットを設定できます。[新しいデータベース作成パラメータ] ページで [タイムスタンプ形式] オプションを選択します。

クライアント・アプリケーションから、データベース・マネージャ・クラスに対するデータベース作成メソッドの作成パラメータの 1 つとしてこのプロパティを設定します。

参照

2006 年 5 月 12 日 (金) の 3:30 PM にトランザクションが実行された場合、デフォルトの timestamp_format 構文 YYYY-MM-DD HH:NN:SS.SSS では、結果は次のようになります。

2006-05-12 15:30:55.0