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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light SQL リファレンス » Ultra Light SQL 要素 » Ultra Light の式

 

入力パラメータ

エンド・ユーザが準備文に値を指定できるようにするためのプレースホルダとして機能します。文は、ユーザが指定する値を使用して実行されます。

構文
{ ? | :name [ : indicator-name ]  }
備考

式でプレースホルダ文字 ? または名前形式を使用します。入力パラメータは、カラム名または定数を使用できる任意の場所で使用できます。

文に値が渡される具体的なメカニズムは、Ultra Light クライアントの作成に使用する API によって異なります。

名前形式の使用   入力パラメータの名前形式には特別な意味があります。一般に、常に name を使用して、実際の値を渡す複数のロケーションを指定します。

Embedded SQL アプリケーションの場合にのみ、indicator-name が、NULL インジケータが配置される変数を指定します。名前形式と他のコンポーネントを同時に使用した場合、indicator-name は無視されます。

データ型の抽出   入力パラメータのデータ型は、文が次のいずれかのパターンから準備されるときに抽出されます。

  • CAST ( ? AS type )

    ここで、type は CHAR(32) などのデータベースの型指定です。

  • バイナリ演算子の 1 つのオペランドが入力パラメータである。型が抽出され、オペランドの型になります。

Ultra Light で型を抽出できなかった場合は、エラーが発生します。次に例を示します。

  • -?:オペランドが単項である。

  • ? + ?:両方共入力パラメータである。

参照

次の Embedded SQL 文には 2 つの入力パラメータがあります。

INSERT INTO MyTable VALUES ( :v1, :v2, :v1);

v1 の最初のインスタンスが、文内の v2 と v1 の両方のロケーションにその値を渡します。