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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light のトラブルシューティング

 

データベースのサイズが安定しない

現象

アプリケーションが複数のクライアント・デバイス間のラージ・バイナリ・オブジェクトを数多く収集して、この情報を統合データベースに同期し、その後、各クライアント・デバイスから同期されたデータが削除されます。ただし、データベースからデータが削除されても、データベースのサイズは大きいままです。このことは問題となります。デバイスのリソースは限られているため、ファイル・サイズは慎重に管理する必要があります。

説明

データベースのサイズが大きくなるのは、データベース内のデータ量が増える場合のみです。ただし、いったん拡大すると、データベース・ファイルはそのサイズを維持し、自動的に縮小しません。ファイルの空き領域は、内部的に管理されます。

推奨事項

同期しないテーブルに STOP SYNCHRONIZATION DELETE 文または TRUNCATE 文を使用しないようにします。代わりに、同期しないテーブルには FROM table-name 句を含む DELETE 文を使用します。

同期後のデータベースを再作成します。

  1. デバイスに配備する Ultra Light データベースを作成します。

  2. クライアント・デバイスで必要とされるスキーマを定義する DDL 文の SQL スクリプトを作成します。Ultra Light スキーマのアップグレードの配備を参照してください。

  3. データを同期します。

  4. データベースを削除します。

  5. 新しい空のデータベースを作成し、ALTER DATABASE SCHEMA FROM FILE 文で標準のデータベース・スキーマを使用します。

参照