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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - C/C++ プログラミング » API リファレンス » Embedded SQL API リファレンス

 

db_init 関数

Ultra Light ランタイム・ライブラリを初期化します。

構文
unsigned short db_init(
SQLCA * sqlca 
); 
戻り値
  • 処理中にエラーが発生した場合は 0 (たとえば永続ストアの初期化時)。エラー情報は SQLCA に設定されます。

  • エラーが発生しなかった場合は 0 以外。Embedded SQL コマンドと関数の使用を開始できます。

備考

この関数は、他の Ultra Light ライブラリを呼び出す前、および Embedded SQL コマンドを実行する前に呼び出す必要があります。

通常は、この関数を一度だけ呼び出して、ヘッダ・ファイル sqlca.h に定義されているグローバル変数 sqlca のアドレスを渡してください。アプリケーションに複数の実行パスがある場合、複数の db_init を呼び出すことができます。ただし、それぞれに別個の sqlca ポインタが必要です。この別個の SQLCA ポインタには、ユーザが定義したものを使用するか、db_fini で解放されたグローバル SQLCA を使用します。

マルチスレッド・アプリケーションでは、各スレッドは、別個の SQLCA を獲得するために db_init を呼び出します。同じ SQLCA を使用する接続とトランザクションは、1 つのスレッドで続けて実行してください。

SQLCA を初期化すると、その前の ULEnable 関数呼び出しによる設定がすべてリセットされます。SQLCA を再初期化する場合は、アプリケーションで必要な ULEnable 関数をすべて発行する必要があります。

参照