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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - C/C++ プログラミング » API リファレンス » Ultra Light C/C++ 共通 API リファレンス

 

ULCreateDatabase 関数

Ultra Light データベースを作成します。

構文
ul_bool ULCreateDatabase ( SQLCA * sqlca, 
 ul_char * connection-parms, 
 void const  * collation,
 ul_char * creation-parms,
 void * reserved
  );                                  
パラメータ

sqlca   初期化済み SQLCA へのポインタ。

connection-parms   接続パラメータをセミコロンで区切った文字列。キーワードと値のペアとして設定されます。接続文字列には、データベースの名前を含める必要があります。ここに含まれるパラメータは、データベースの接続時に指定されるパラメータ・セットと同じです。完全なリストについては、Ultra Light 接続パラメータを参照してください。

collation   データベースの希望の照合順。照合順は適切な関数を呼び出して取得できます。次に例を示します。

void const * collation = ULGetCollation_1250LATIN2(); 

関数名は、使用する照合の名前に ULGetCollation_ というプレフィクスを付けたものになっています。使用可能なすべての照合関数のリストについては、 install-dir\SDK\Include\ulgetcoll.h を参照してください。ULGetCollation_ 関数を呼び出すプログラムでは、このファイルをインクルードする必要があります。

creation-parms   データベース作成パラメータをセミコロンで区切った文字列。キーワードと値のペアとして設定されます。次に例を示します。

page_size=2048;obfuscate=yes

完全なリストについては、Ultra Light で使用するデータベース作成パラメータの選択を参照してください。

reserved   このパラメータは、今後の使用のために予約されています。

戻り値
  • ul_true   データベースが正常に作成されたことを示します。

  • ul_false   詳細なエラー・メッセージが、SQLCA の SQLCODE フィールドに設定されています。通常、無効なファイル名やアクセスの拒否によって発生します。

備考

2 セットのパラメータで指定される情報を使用してデータベースが作成されます。

  • connection-parms は標準の接続パラメータで、データベースがアクセスされるときは常に適用できます (ファイル名、ユーザ ID、パスワード、省略可能な暗号化キーなど)。

  • creation-parms は、データベースの作成時のみに関係するパラメータです (難読化、ページサイズ、日時の形式など)。

アプリケーションでこの関数を呼び出すことができるのは、SQLCA の初期化後です。

次のコードは、ULCreateDatabase を使用して、ファイル C:\myfile.udb に Ultra Light データベースを作成します。

if( ULCreateDatabase(&sqlca 
    ,UL_TEXT("DBF=C:\myfile.udb;uid=DBA;pwd=sql")
    ,ULGetCollation_1250LATIN2() 
    ,UL_TEXT("obfuscate=1;page_size=8192")
    ,NULL)
{
    // success
};