Ultra Light.NET を使用してアプリケーションを開発するための要件は次のとおりです。
サポートされているデスクトップ・バージョンの Microsoft Windows
Microsoft Visual Studio 2005 または Visual Studio 2008
Windows Mobile デバイスを使用する場合は、.NET Compact Framework バージョン 2 以降
Ultra Light.NET でサポートしているターゲット・プラットフォームは次のとおりです。
Microsoft .NET Compact Framework 2.0 と .NET Framework 2.0
Windows Mobile デバイスを使用する場合は、Microsoft .NET Compact Framework バージョン 2 以降
Windows 上で動作する Microsoft .NET Compact Framework バージョン 2 以降
アプリケーション・コードと .NET Compact Framework に加えて、次のファイルを Windows Mobile デバイスまたは Windows がインストールされているコンピュータに配備してください。
iAnywhere.Data.UltraLite.dll iAnywhere.Data.UltraLite ADO.NET ネームスペースを含むアセンブリ。このファイルは、アプリケーションで iAnywhere.Data.UltraLite ネームスペースを使用する場合のみ必要です。
iAnywhere.Data.UltraLite.resources.dll iAnywhere.Data.UltraLite ADO.NET ネームスペースで必要とされるリソース。このファイルは、アプリケーションで iAnywhere.Data.UltraLite ネームスペースを使用する場合のみ必要です。
ulnet11.dll このファイルには、1 つのクライアントが使用する Ultra Light ランタイムが含まれてます。このランタイムの異なるバージョンが、ターゲット・プラットフォームごとに用意されています。
ulnetclient11.dll このファイルには、Ultra Light エンジンへのインタフェースが含まれており、複数のクライアントがエンジンにアクセスするのに使用されます。
Ultra Light がサポートされているプラットフォームの詳細については、 http://www.ianywhere.jp/sas/os.html を参照してください。
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