UL 拡張:同期中にストリームによってレポートされる可能性のあるエラー・コードを列挙します。
Visual Basic Public Enum ULStreamErrorCode
C# public enum ULStreamErrorCode
メンバ名 | 説明 | 値 |
---|---|---|
ACTSYNC_NO_PORT |
ActiveSync 同期を開始できるのは、ActiveSync だけです。開始するには、クレードル内にデバイスを置くか、ActiveSync マネージャの [同期] を選択します。アプリケーションから同期を開始するには、TCP/IP ソケットの同期ストリームを使用してください。 |
75 |
ACTSYNC_NOT_INSTALLED |
ActiveSync プロバイダがインストールされていません。mlasinst を実行して ActiveSync プロバイダをインストールしてください (詳細についてはマニュアルを参照してください)。 |
76 |
AUTHENTICATION_FAILED |
クライアントが Mobile Link への認証に失敗しました。 |
249 |
CONNECT_TIMEOUT |
接続試行がタイムアウトになりました。サーバが指定のホストとポートで実行されていないか、タイムアウト値を大きくして接続の試行に使用できる時間を増やす必要があります。 |
241 |
COULD_NOT_OPEN_FILE |
指定されたファイルを開けませんでした。 |
264 |
COULD_NOT_OPEN_FILE_FOR_WRITE |
指定されたファイルを書き込み用に開くことができませんでした。このファイルが正しいファイルであること、またファイルが他のアプリケーションで使用されていないことを確認してください。 |
230 |
CREATE_RANDOM_OBJECT |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、乱数生成オブジェクトを作成できませんでした。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。 |
17 |
DEQUEUING_CONNECTION |
キューイングされている接続 (同期) 要求を取得しようとしているときに、Mobile Link サーバでエラーが発生しました。システム・リソースを解放してください。問題が解決しなければ、Mobile Link サーバを再起動してください。 |
19 |
DUN_DIAL_FAILED |
指定されたダイヤルアップ・ネットワークに自動ダイヤルアップで接続を確立できませんでした。 |
204 |
DUN_NOT_SUPPORTED |
システム・サポートが十分でないため、ダイヤルアップに失敗しました。PocketPC では cellcore.dll を使用し、Windows では IE 4.0 以降の wininet.dll を使用する必要があります。他のプラットフォームではダイヤルアップはサポートされていません。 |
203 |
E2EE_DECODING_PRIVATE_KEY_FILE |
ファイルが見つかり、内容を読み込みましたが、ファイルの復号化でエラーが発生しました。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに連絡して、エラー・コードを報告してください。 |
257 |
E2EE_INIT_ECC |
ECC を初期化しようとしてエラーが発生しました。ECC オプションがインストールされていることを確認してください。 |
262 |
E2EE_INVALID_TYPE |
無効な e2ee_type が指定されました。有効な値を指定してください。 |
261 |
E2EE_MISMATCHED_KEYS |
リモートでのエンドツーエンド暗号化に使用された e2ee_public_key がサーバでの e2ee_private_key に一致しないため、クライアントとサーバが通信できません。 |
253 |
E2EE_MISSING_PRIVATE_KEY |
別のエンドツーエンド暗号化オプションが指定されましたが、e2ee_private_key オプションではありません。すべてのエンドツーエンド暗号化オプションを指定するか、削除してください。必要なエンドツーエンド暗号化オプションには、e2ee_type、e2ee_private_key、e2ee_private_key_password があります。 |
260 |
E2EE_MISSING_PRIVATE_KEY_PASSWORD |
e2ee_private_key ファイルは、e2ee_private_key_password がないと読み込めません。e2ee_private_key_password を入力してください。 |
259 |
E2EE_NO_PRIVATE_KEY_IN_FILE |
指定されたファイル名にプライベート・キーが含まれていません。 |
256 |
E2EE_PUBLIC_KEY |
エンドツーエンド暗号化のパブリック・キーを読み込もうとして、エラーが発生しました。 |
263 |
E2EE_READING_PRIVATE_KEY |
e2ee_private_key ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに連絡して、エラー・コードを報告してください。 |
255 |
E2EE_READING_PRIVATE_KEY_FILE |
指定されたファイルが読み込めませんでした。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに連絡して、エラー・コードを報告してください。 |
258 |
E2EE_UNEXPECTED_PRIVATE_KEY_TYPE |
e2ee_private_key ファイルで見つかったプライベート・キー・タイプは、e2ee_type で指定されたタイプと一致しません。 |
254 |
E2EE_UNEXPECTED_PUBLIC_KEY_ENC_TYPE |
クライアントは、サーバで指定された e2ee_type とは異なる e2ee_type 値を送信しました。両者が同じであることを確認してください。 |
252 |
E2EE_UNKNOWN_PUBLIC_KEY_ENC_TYPE |
クライアントは、サーバで認識されない e2ee_type 値を送信しました。サーバのバージョンがリモートのバージョンと同じかそれ以上であることを確認してください。 |
251 |
END_READ |
ネットワークからの一連の読み込みを完了できません。参照:READ |
11 |
END_WRITE |
ネットワークへの一連の書き込みを完了できません。参照:WRITE |
10 |
GENERATE_RANDOM |
セキュア・ネットワーク・レイヤでは乱数が必要ですが、それを生成できませんでした。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。 |
14 |
HTTP_AUTHENTICATION_FAILED |
入力したユーザ ID とパスワードは拒否されました。正しく入力したかどうか確認してください。入力した場合は、正しいアクセス権があることをシステム管理者に確認してください。 |
211 |
HTTP_AUTHENTICATION_REQUIRED |
HTTP サーバまたはゲートウェイが HTTP 認証を要求しました。HTTP 同期パラメータ http_userid と http_password を使用してユーザ ID とパスワードを指定してください。 |
209 |
HTTP_BAD_STATUS_CODE |
ステータス行を調べて失敗の原因を判別してください。 |
86 |
HTTP_BUFFER_SIZE_OUT_OF_RANGE |
HTTP バッファ・サイズを修正してください。有効なバッファ・サイズは正の値で、ホスト・プラットフォームにとって大きすぎないように指定してください。 |
79 |
HTTP_CHUNK_LEN_BAD_CHARACTER |
固定長の HTTP 本文を使用してください。 |
85 |
HTTP_CHUNK_LEN_ENCODED_MISSING |
固定長の HTTP 本文を使用してください。 |
84 |
HTTP_CLIENT_ID_NOT_SET |
クライアント ID が HTTP クライアント・コードに渡されませんでした。修正プログラムについては、弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタにお問い合わせください。 |
78 |
HTTP_CONTENT_TYPE_NOT_SPECIFIED |
未知の内容タイプが指定されました。マニュアルを参照し、サポートされる内容タイプに変更してください。 |
77 |
HTTP_CRLF_ENCODED_MISSING |
使用しているプロキシが Mobile Link と互換性がない可能性があります。設定を確認してください。 |
81 |
HTTP_CRLF_MISSING |
使用しているプロキシが Mobile Link と互換性がない可能性があります。設定を確認してください。 |
82 |
HTTP_EXPECTED_POST |
使用しているプロキシが Mobile Link と互換性がない可能性があります。設定を確認してください。 |
89 |
HTTP_EXTRA_DATA_END_READ |
HTTP 本文に余分なデータが追加されています。このデータは、プロキシ・エージェントによって追加された可能性があります。プロキシを削除してください。 |
80 |
HTTP_HEADER_PARSE_ERROR |
HTTP ヘッダを解析しようとしてエラーが発生しました。ヘッダの形式が間違っている可能性があります。 |
216 |
HTTP_INTERNAL_HEADER_STATE |
HTTP ヘッダを復号化できませんでした。これは通常は起こるはずのない内部エラーです。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
236 |
HTTP_INTERNAL_REQUEST_TYPE |
HTTP 要求タイプを判別できませんでした。これは通常は起こるはずのない内部エラーです。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
237 |
HTTP_INVALID_CHARACTER |
HTTP ヘッダで予期しない文字が読み込まれました。ヘッダの形式が間違っているか、通信先から HTTP が送信されていない可能性があります。 |
219 |
HTTP_INVALID_SESSION_KEY |
未知のセッション・キー・タイプが指定されました。マニュアルを参照し、サポートされるセッション・キー・タイプに変更してください。 |
244 |
HTTP_MALFORMED_SESSION_COOKIE |
同期セッションの管理用の HTTP cookie が破損しています。cookie が破損している箇所を特定してください。クライアント・エラーか、HTTP の中間が正しく動作していないことが主な原因と考えられます。 |
235 |
HTTP_NO_CONTD_CONNECTION |
リモート・サイトから送信される次の HTTP 要求の待機中に、サーバがタイムアウトになりました。この要求がサーバに届かなかった原因を判別するか、永続的な接続を試みてください。 |
83 |
HTTP_NO_PASSWORD |
HTTP 認証にユーザ ID が入力されましたが、パスワードが入力されていません。認証には両方が必要です。 |
214 |
HTTP_NO_USERID |
HTTP 認証にパスワードが入力されましたが、ユーザ ID が入力されていません。認証には両方が必要です。 |
213 |
HTTP_PROXY_AUTHENTICATION_FAILED |
入力したユーザ ID とパスワードがプロキシ・サーバで拒否されました。正しく入力したかどうか確認してください。入力した場合は、正しいアクセス権があることをシステム管理者に確認してください。 |
212 |
HTTP_PROXY_AUTHENTICATION_REQUIRED |
HTTP プロキシが HTTP 認証を要求しました。HTTP 同期パラメータ http_proxy_userid と http_proxy_password を使用してユーザ ID とパスワードを指定してください。 |
210 |
HTTP_SERVER_AUTH_FAILED |
サーバから送信された認証情報ヘッダに不正な値が含まれているため、認証に失敗しました。正規の HTTP サーバに接続していることを確認してください。 |
217 |
HTTP_UNABLE_TO_PARSE_COOKIE |
破損している set cookie ヘッダを判別してください。 |
88 |
HTTP_UNKNOWN_TRANSFER_ENCODING |
未知の転送エンコードがどのように生成されているかを判別してください。 |
87 |
HTTP_UNSUPPORTED_AUTH_ALGORITHM |
サーバが要求した HTTP ダイジェスト認証アルゴリズムは、サポートされていません。サポートされているのは「MD5」と「MD5-sess」だけです。 |
215 |
HTTP_VERSION |
要求された HTTP バージョンはサポートされていません。マニュアルを調べて、サポート対象の HTTP バージョンを指定してください。パブリケーション時のサポート対象 HTTP バージョンは 1.0 と 1.1 です。 |
54 |
INCONSISTENT_FIPS |
Mobile Link サーバのコマンド・ラインで -fips スイッチを使用するには、すべてのセキュア・ストリームが FIPS に準拠している必要があります。セキュア・ストリームに fips オプションが設定されていない場合は、自動的に FIPS 準拠 (fips=y など) になります。セキュア・ストリームから fips オプションを削除するか、fips=y で有効にしてください。 |
242 |
INIT_RANDOM |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、乱数ジェネレータを初期化できませんでした。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。 |
15 |
INTERNAL |
ネットワーク・レイヤで内部エラーが発生しました。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
220 |
INTERNAL_API |
ネットワーク・レイヤで内部エラーが発生しました。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
238 |
INTERNAL_PROTOCOL_NOT_LOADED |
同期プロトコルをロードできませんでした。Ultra Light を使用している場合は、適切な ULEnable メソッドを呼び出していることを確認してください。 |
227 |
INTERRUPTED |
現在の操作は呼び出し元によって中断されました。 |
218 |
INVALID_COMPRESSION_TYPE |
指定された圧縮型が認識されませんでした。 |
232 |
INVALID_LOCAL_PATH |
ダウンロードされたファイルのローカル・パスが無効です。詳細については、マニュアルを参照してください。 |
243 |
INVALID_NETWORK_LIBRARY |
指定されたネットワーク・インタフェース DLL または共有オブジェクトがロードできませんでした。不正か破損している可能性があります。 |
245 |
INVALID_SYNC_PROTOCOL |
指定されたプロトコルは有効な同期プロトコルではありません。 |
226 |
LIBRARY_ENTRY_POINT_NOT_FOUND |
指定されたライブラリのエントリ・ポイントが見つかりませんでした。 |
225 |
LOAD_LIBRARY_FAILURE |
パスでダイナミック・ライブラリを見つけることができませんでした。同期に TLS 暗号化を使用しようとしている場合は、適切なライセンスを取得していることを確認してください。 |
224 |
LOAD_NETWORK_LIBRARY |
ネットワーク・インタフェース・ライブラリを検出してロードできませんでした (またはそのいずれか)。次の項目を確認してください。 1) ソケット・レイヤが適切にインストールされている。適切なネットワーク・インタフェース・ライブラリ (または DLL か共有オブジェクト) が存在しており、アクセス可能になっていなければなりません。 2) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
73 |
MEMORY_ALLOCATION |
ネットワーク・レイヤで十分なバイト数の記憶領域を割り付けることができませんでした。システム・メモリを解放してもう一度操作を行ってください。システム・メモリを解放する方法は、オペレーティング・システムとその設定方法によって異なります。最も簡単な方法は、アクティブな処理の数を減らすことです。詳細については、使用しているオペレーティング・システムのマニュアルを参照してください。 |
6 |
MISSING_PARAMETER |
必要なパラメータが指定されていません。 |
229 |
NETWORK_LIBRARY_VERSION_MISMATCH |
バージョンが間違っているため、ネットワーク・インタフェース DLL または共有オブジェクトがロードできませんでした。 |
248 |
NO_ECC_FIPS |
この圧縮処理を行うことができませんでした。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
239 |
NONE |
このコードは、ネットワーク・エラーが発生しなかったか、未知のネットワーク・エラーが発生したことを示します。 |
0 |
NOT_IMPLEMENTED |
実装されていない内部機能が要求されました。弊社製品の保守契約を結んでいるサポート・センタに問い合わせてください。 |
12 |
PARAMETER |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。このコードは、不正なパラメータ値を示しています。該当するパラメータ名について説明したマニュアルを参照して、パラメータ値を修正してください。 |
1 |
PARAMETER_NOT_BOOLEAN |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。このパラメータ値はブール値ではありません。パラメータ指定の違反箇所を探して、パラメータ値を 0 (off または False に対応) または 1 (on または True に対応) に変更してください。 |
4 |
PARAMETER_NOT_HEX |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。このパラメータ値は、16 進数値 (基数 16) ではありません。パラメータ指定の違反箇所を探して、パラメータ値を 16 進数値に変更してください。 |
5 |
PARAMETER_NOT_UINT32 |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。このパラメータ値は、符号なし整数ではありません。パラメータ指定の違反箇所を探して、パラメータ値を符号なしの整数に変更してください。 |
2 |
PARAMETER_NOT_UINT32_RANGE |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。このパラメータ値は、符号なし整数値または範囲のいずれでもありません。パラメータ指定の違反箇所を探して、パラメータ値を符号なしの整数値か範囲に変更してください。符号なし範囲の形式は NNN-NNN です。 |
3 |
PARSE |
ネットワーク・パラメータの形式は、"name=value;[name2=value2[;...]]" です。オプションで、カッコ内にパラメータの全リストを入力できます。入力された文字列はこの表記規則に従っていません。文字列を検査して、フォーマット上の問題を修正してからもう一度操作を行ってください。 |
7 |
PROTOCOL_ERROR |
予期しない値またはトークンが読み込まれました。 |
231 |
READ |
ネットワーク・レイヤによって指定されたバイト数を読み込めませんでした。読み込みは、より規模の大きいネットワーク操作の一部として行われます。たとえば、ネットワーク・レイヤによっては、サブ・レイヤを設定して、ここで上位レイヤの基本操作の一部として読み込みと書き込みを行います。通常、読み込みエラーは次のような事柄が原因で発生します。 1) ネットワークに、読み込みを失敗させる問題が生じた。もう一度接続と操作を行ってください。 2) 接続がタイムアウトした。もう一度接続と操作を行ってください。 3) 反対側の接続が完全に終了した。クライアントかサーバ (またはその両方) のログで、接続が削除された理由を示すエラーを確認してください。出力ログのエラーを調べて原因を解明し、もう一度操作を行ってください。 4) 接続の反対側で処理がアボートされた。クライアントかサーバ (またはその両方) のメッセージ・ログで、処理がアボートされた理由を示すエラーを確認してください。通常の方法以外のやり方で処理が停止された場合は、メッセージ・ログにエラーは記録されません。もう一度接続と操作を行ってください。 5) システム・リソースが不足しており、読み込みを実行できない。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。再度行ってもうまくいかない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。 |
8 |
READ_TIMEOUT |
ネットワーク・レイヤによって指定されたバイト数を指定時間内に読み込めませんでした。ネットワークが正常に機能しており、送信側アプリケーションがまだ動作中であることを確認してください。 |
201 |
SACI_ERROR_CLIENT |
SACI 実装によってエラーがレポートされました。 |
246 |
SACI_ERROR_SERVER |
SACI ネットワーク・ライブラリがエラーをレポートしています。SACI ネットワーク・ライブラリのプロバイダを参照して、問題を解決してください。 |
247 |
SACI_IMPLEMENTATION_MISMATCH |
SACI 実装に互換性のない実装 ID が設定されていたため、ロードできませんでした。 |
250 |
SECURE_ADD_CERTIFICATE |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、証明書チェーンに証明書を追加できませんでした。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
39 |
SECURE_ADD_TRUSTED_CERTIFICATE |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、証明書チェーンに信頼できる証明書を追加できませんでした。システム・リソースの不足が主な原因と考えられます。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
48 |
SECURE_CERTIFICATE_COMMON_NAME |
指定された通称は証明書チェーンに存在しません。次の項目を確認してください。 1) 通称が正しく入力されている。 2) 適切な証明書ファイルが指定されている。 3) 証明書チェーンに通称が存在している。viewcert ユーティリティを使用して上記を確認できます。 |
52 |
SECURE_CERTIFICATE_COMPANY_NAME |
指定された組織名は証明書チェーンに存在しません。次の項目を確認してください。 1) 組織名が正しく入力されている。 2) 適切な証明書ファイルが指定されている。 3) 証明書チェーンに組織名が存在している。viewcert ユーティリティを使用して上記を確認できます。 |
21 |
SECURE_CERTIFICATE_COMPANY_UNIT |
指定された組織単位は証明書チェーンに存在しません。次の項目を確認してください。 1) 会社名が正しく入力されている。 2) 適切な証明書ファイルが指定されている。 3) 証明書チェーンに会社名が存在している。viewcert ユーティリティを使用して上記を確認できます。 |
51 |
SECURE_CERTIFICATE_COUNT |
指定されたファイルに証明書が入っていません。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 |
42 |
SECURE_CERTIFICATE_EXPIRED |
証明書チェーンにある証明書の有効期限が切れています。有効期限が切れていない新しい証明書を入手して、再度操作を行ってください。 |
50 |
SECURE_CERTIFICATE_EXPIRY_DATE |
証明書の有効期日を読み込むことができませんでした。次の項目を確認してください。 1) パスワードが正しく入力されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 4) 証明書ファイルは破損していない。 |
37 |
SECURE_CERTIFICATE_FILE_NOT_FOUND |
証明書ファイルを開けませんでした。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルが存在する。 3) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 4) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 5) 証明書ファイルを開こうとしているプログラムにファイルを読み込む権限がある。この項目は、ユーザ・パーミッションかファイル・パーミッション (またはその両方) を持つオペレーティング・システムだけに適用されます。 |
33 |
SECURE_CERTIFICATE_NOT_TRUSTED |
サーバの証明書は信頼できる認証局によって署名されていません。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 4) 信頼できるルート証明書のクライアント側のリストに、サーバ側のルート証明書が含まれている。 |
24 |
SECURE_CERTIFICATE_ROOT |
チェーンのルート証明書が不正です。このエラーは、パブリケーション時に定義されましたが使用されませんでした。 |
20 |
SECURE_CREATE_CERTIFICATE |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、証明書用の記憶領域を割り付けることができませんでした。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
43 |
SECURE_CREATE_PRIVATE_KEY_OBJECT |
プライベート・キーを読み込む前に、セキュア・ネットワーク・レイヤがプライベート・キーのオブジェクトを作成できませんでした。システム・リソースの不足が主な原因と考えられます。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
49 |
SECURE_DUPLICATE_CONTEXT |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、セキュリティ・コンテキストを複製できませんでした。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
25 |
SECURE_EXPORT_CERTIFICATE |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、証明書をコピーできませんでした。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
38 |
SECURE_HANDSHAKE |
安全なハンドシェイクに失敗しました。次の項目を確認してください。 1) クライアントでは、正しいホスト・マシンとポート番号が指定されている。 2) サーバでは、正しいポート番号が指定されている。 3) クライアントでは、正しい信頼できる証明書が指定されていて、サーバでは、正しい ID ファイルが指定されている。 |
53 |
SECURE_IMPORT_CERT_FROM_SYSTEM_STORE |
システム証明書ストアから証明書をインポートできませんでした。 |
222 |
SECURE_IMPORT_CERTIFICATE |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、証明書をインポートできませんでした。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルが存在する。 3) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 4) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 |
44 |
SECURE_NO_CERTS_IN_SYS_STORE |
システム証明書ストアで証明書が見つかりませんでした。 |
223 |
SECURE_NO_SERVER_CERTIFICATE |
サーバの証明書が指定されていません。通信のセキュリティを保護するには、サーバの証明書が必要です。指定するファイルには、サーバの証明書とプライベート・キーが含まれている必要があります。 |
205 |
SECURE_NO_SERVER_CERTIFICATE_PASSWORD |
サーバ証明書のパスワードが入力されていません。サーバの暗号化されたプライベート・キーを復号化するには、パスワードが必要です。 |
206 |
SECURE_NO_TRUSTED_ROOTS |
信頼できるルート証明書が指定されていません。通信のセキュリティを保護するには、信頼できるルート証明書が少なくとも 1 つ必要です。 |
207 |
SECURE_OPEN_SYSTEM_CERT_STORE |
システム証明書ストアを開けませんでした。 |
221 |
SECURE_READ_CERTIFICATE |
証明書ファイルが読み込めませんでした。次の項目を確認してください。 1) パスワードが正しく入力されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 4) 証明書ファイルは破損していない。 |
34 |
SECURE_READ_PRIVATE_KEY |
証明書ファイルからプライベート・キーを読み込めませんでした。次の項目を確認してください。 1) パスワードが正しく入力されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 4) 証明書ファイルは破損していない。 |
35 |
SECURE_REDUNDANT_SERVER_CERTIFICATE_PASSWORD |
サーバのプライベート・キーがパスワードで暗号化されていないのに、パスワードが指定されました。 |
208 |
SECURE_SET_IO |
セキュア・ネットワーク・レイヤをネットワーク・レイヤに付加できませんでした。システム・リソースを解放して、もう一度操作を行ってください。 |
26 |
SECURE_SET_PRIVATE_KEY |
プライベート・キーを使用できませんでした。次の項目を確認してください。 1) パスワードが正しく入力されている。 2) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 3) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 4) 証明書ファイルは破損していない。 |
36 |
SECURE_TRUSTED_CERTIFICATE_FILE_NOT_FOUND |
証明書ファイルが見つかりませんでした。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルが存在する。 3) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 4) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 5) 証明書ファイルを開こうとしているプログラムにファイル参照の権限がある。この項目は、ユーザ・パーミッションかファイル・パーミッション (またはその両方) を持つオペレーティング・システムだけに適用されます。 |
40 |
SECURE_TRUSTED_CERTIFICATE_READ |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、信頼できる証明書ファイルを読み込むことができませんでした。次の項目を確認してください。 1) 証明書ファイル名が適切に指定されている。 2) 証明書ファイルが存在する。 3) 証明書ファイルに証明書が 1 つ以上入っている。 4) 証明書ファイルに適切な証明書が入っている。 5) 証明書ファイルを開こうとしているプログラムにファイル参照の権限がある。この項目は、ユーザ・パーミッションかファイル・パーミッション (またはその両方) を持つオペレーティング・システムだけに適用されます。 |
41 |
SEED_RANDOM |
セキュア・ネットワーク・レイヤが、乱数ジェネレータにシードを設定できませんでした。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。 |
16 |
SERVER_ERROR |
サーバによってエラーがレポートされました。詳細については、Mobile Link の管理者に問い合わせてください。 |
228 |
SHUTTING_DOWN |
シャットダウン中、Mobile Link サーバがネットワーク・レイヤでエラーを検出しました。シャットダウン時に保留になっているネットワーク操作が影響を受けた可能性があります。 |
18 |
SOCKET_BIND |
ネットワーク・レイヤが、指定ポートにソケットをバインドできませんでした。次の項目を確認してください。 1) (サーバのみ) ポートがまだ使用されていないことを確認する。ポートが使用中の場合は、そのポートで受信しているアプリケーションを停止するか、別のポートを指定してください。 2) (サーバのみ) ポートの使用に関するファイアウォールの制限事項がないことを確認する。 3) (クライアントのみ) client_port オプションが使用された場合は、指定したポートがまだ使用されていないことを確認する。クライアント・ポートを 1 つだけ指定した場合は、NNN-NNN などの範囲を使用することを検討してください。範囲が指定されていた場合は、その範囲を広げるか、別の範囲にすることを検討してください。 4) (クライアントのみ) client_port オプションが使用された場合は、ポートの使用に関するファイアウォールの制限事項がないことを確認する。 |
60 |
SOCKET_CLEANUP |
ネットワーク・レイヤがソケット・レイヤをクリーンアップできませんでした。これは、すべての接続が終了した後にだけ発生するエラーです。したがって現在の接続には影響しません。 |
61 |
SOCKET_CLOSE |
ネットワーク・レイヤがソケットを閉じることができませんでした。フラッシュされなかった保留中の書き込みが原因で、ネットワーク・セッションが不完全なまま終了した可能性があります (または、終了していない可能性があります)。次の項目を確認してください。 1) ネットワーク接続のどちらか一方の側でエラーが発生した。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) マシンがネットワークに接続されたままになっており、ネットワークからの応答がある。 |
62 |
SOCKET_CONNECT |
ネットワーク・レイヤがソケットを接続できませんでした。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されている。 2) ソケット・レイヤは適切に初期化されている。 3) 適切なホスト・マシンとポートが指定されている。 4) ホスト・サーバが正常に稼働しており、適切なポートで受信している。 5) ホスト・マシンが、適切なソケット・タイプ (TCP/IP と UDP) で受信を行っている。 6) client_port オプションが使用された場合は、ポートの使用に関するファイアウォールの制限事項がないことを確認する。 7) オープンしているソケット数について、デバイスに制限が設けられている場合は、その値に達していないことを確認する。 8) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
63 |
SOCKET_CREATE_TCPIP |
ネットワーク・レイヤが TCP/IP ソケットを作成できませんでした。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されている。 2) ソケット・レイヤは適切に初期化されている。 5) オープンしているソケット数について、デバイスに制限が設けられている場合は、その値に達していないことを確認する。 6) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
58 |
SOCKET_CREATE_UDP |
ネットワーク・レイヤが UDP ソケットを作成できませんでした。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されている。 2) ソケット・レイヤは適切に初期化されている。 3) client_port オプションが使用された場合は、指定したポートがまだ使用されていないことを確認する。クライアント・ポートを 1 つだけ指定した場合は、NNN-NNN などの範囲を使用することを検討してください。範囲が指定されていた場合は、その範囲を広げるか、別の範囲にすることを検討してください。 4) client_port オプションが使用された場合は、ポートの使用に関するファイアウォールの制限事項がないことを確認する。 5) オープンしているソケット数について、デバイスに制限が設けられている場合は、その値に達していないことを確認する。 6) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
59 |
SOCKET_GET_HOST_BY_ADDR |
ネットワーク・レイヤが、IP アドレスを使用してホスト名を取得できませんでした。このエラーは、パブリケーション時に定義されましたが使用されませんでした。 |
72 |
SOCKET_GET_NAME |
ネットワーク・レイヤがソケットのローカル名を判別できませんでした。TCP/IP 接続には、各接続の両端にポート専用に付加されたソケットがあります。ソケットのローカル名にはこのポート番号が含まれており、これは、接続時にネットワークによって割り当てられます。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されたままになっており、ネットワークからの応答がある。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
64 |
SOCKET_GET_OPTION |
ネットワーク・レイヤがソケット・オプションを取得できませんでした。このエラーは、接続が失われたことを示す最初の徴候であると考えられます。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されたままになっており、ネットワークからの応答がある。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
65 |
SOCKET_HOST_NAME_NOT_FOUND |
指定されたホスト名が見つかりませんでした。次の項目を確認してください。 1) ホスト名が正しく指定されている。 2) ホストがアクセス可能である。多くのシステムには、名前を指定したホストへのアクセスを検証できる ping ユーティリティが組み込まれています。 3) ドメイン・ネーム・サーバ (DNS) またはそれに相当するものが使用できる。DNS を使用できない場合は、ホスト名の代わりにホストの IP アドレス (例:NNN.NNN.NNN.NNN) を指定してみてください。 4) HOSTS ファイルに、ホスト名を IP アドレスにマッピングするエントリが入っている。 |
57 |
SOCKET_LISTEN |
サーバがソケットで受信できません。バックログとは、ある一定期間に保留中になっている可能性がある、キューイングされた接続要求の最大数のことです。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されたままになっており、ネットワークからの応答がある。 2) 現在のマシンでソケット・リスナが動作するのを妨げるファイアウォールやその他の制限事項がない。 3) マシンに制限がある場合、バックログ設定が制限内に収まっている。 4) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
67 |
SOCKET_LIVENESS_OUT_OF_RANGE |
無効な活性タイムアウト値が指定されました。活性タイムアウト値は、0 ~ 65535 の間の整数にしてください。 |
200 |
SOCKET_LOCALHOST_NAME_NOT_FOUND |
ネットワーク・レイヤが "localhost" の IP アドレスを判別できませんでした。次の項目を確認してください。 1) ドメイン・ネーム・サーバ (DNS) またはそれに相当するものが使用できる。DNS が使用できない場合には、代わりに localhost の IP アドレスを明示的に指定してみます (通常は 127.0.0.1)。 2) HOSTS ファイルに、"localhost" 名を IP アドレスにマッピングするエントリが入っている。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
71 |
SOCKET_PORT_OUT_OF_RANGE |
不正なポート番号を指定しています。ポート番号は、0 ~ 65535 の間の整数にしてください。 |
74 |
SOCKET_SELECT |
ネットワーク・レイヤで、読み込みまたは書き込み可能状態のソケットに対して待ち状態に入ろうとするエラーが発生しました。次の項目を確認してください。 1) ネットワークにマシンが接続されており、ネットワークからの応答がある。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
69 |
SOCKET_SET_OPTION |
ネットワーク・レイヤがソケット・オプションを設定できませんでした。このエラーは、接続が失われたことを示す最初の徴候であると考えられます。次の項目を確認してください。 1) マシンがネットワークに接続されたままになっており、ネットワークからの応答がある。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
66 |
SOCKET_SHUTDOWN |
ネットワーク・レイヤがソケットをシャトダウンできませんでした。次の項目を確認してください。 1) ネットワークにマシンが接続されており、ネットワークからの応答がある。 2) 接続の反対側は正常に動作している。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
68 |
SOCKET_STARTUP |
ネットワーク・レイヤがソケット・レイヤを初期化できませんでした。次の項目を確認してください。 1) ソケット・レイヤが適切にインストールされている。正しいネットワーク・インタフェース・ライブラリが存在し、アクセス可能になっていなければなりません。 2) ネットワークにマシンが接続されており、ネットワークからの応答がある。 3) 使用可能なシステム・リソースが十分にある。不足していれば、システム・リソースを解放してください。 |
70 |
UNEXPECTED_HTTP_REQUEST_TYPE |
この HTTP 要求タイプはこの時点では予期されていませんでした。Mobile Link クライアントではない HTTP クライアントが主な原因と考えられます。 |
234 |
UNRECOGNIZED_TLS_TYPE |
TLS タイプが無効です。有効なタイプについては、マニュアルを参照してください。 |
240 |
VALUE_OUT_OF_RANGE |
指定された値が、パラメータに許可される値の範囲内ではありませんでした。マニュアルでパラメータの説明を参照して、値に許可される範囲を確認してください。 |
233 |
WOULD_BLOCK |
ブロッキングが不要または予期されないところで、要求された操作がブロックした可能性があります。 |
13 |
WRITE |
指定されたバイト数をネットワーク・レイヤに書き込むことができません。書き込みは、より規模の大きいネットワーク操作の一部として行われます。たとえば、ネットワーク・レイヤによっては、サブ・レイヤを設定して、ここで上位レイヤの基本操作の一部として読み込みと書き込みを行います。通常、書き込みエラーは次のような事柄が原因で発生します。 1) ネットワークに、書き込みを失敗させる問題が生じた。もう一度接続と操作を行ってください。 2) 接続がタイムアウトした。もう一度接続と操作を行ってください。 3) 反対側の接続が完全に終了した。クライアントかサーバ (またはその両方) のログで、接続が削除された理由を示すエラーを確認してください。出力ログのエラーを調べて原因を解明し、もう一度操作を行ってください。 4) 接続の反対側で処理がアボートされた。クライアントかサーバ (またはその両方) のメッセージ・ログで、処理がアボートされた理由を示すエラーを確認してください。通常の方法以外のやり方で処理が停止された場合は、メッセージ・ログにエラーは記録されません。もう一度接続と操作を行ってください。 5) システム・リソースが不足しており、書き込みを実行できない。システム・リソースを解放してから、もう一度接続と操作を行ってください。再度行ってもうまくいかない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。 |
9 |
WRITE_TIMEOUT |
ネットワーク・レイヤによって指定されたバイト数を指定時間内に書き込めませんでした。ネットワークが正常に機能しており、受信側アプリケーションがまだ動作中であることを確認してください。 |
202 |
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