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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Ultra Light - M-Business Anywhere プログラミング » Ultra Light for M-Business Anywhere 開発の概要

 

データベースの暗号化と難読化

Ultra Light for M-Business Anywhere を使用して、Ultra Light データベースを暗号化したり、難読化したりできます。

データベース暗号化の詳細については、Ultra Light データベースの保護を参照してください。

暗号化

Ultra Light データベースは、暗号化しないことも、暗号化や難読化を適用することもできます。データベースを暗号化や難読化する場合は、データベースの作成時に選択する必要があります。

Ultra Light データベースの暗号化では、強力な業界標準技術を使用して、データベース内のデータを暗号化します。暗号化は、データベースの作成時に指定するキー・フレーズに基づいて行われます。このキー・フレーズは、データベースに接続するときにも指定する必要があります。

Ultra Light データベースを暗号化した場合、そのデータベースに接続するときに正しい暗号化キーを指定しなければ、接続に失敗します。

EncryptionKey プロパティの詳細については、ConnectionParms クラスChangeEncryptionKey メソッドを参照してください。

難読化

難読化とは、非常に弱い形態の暗号化のことで、ファイルやディスクの閲覧プログラムからデータベースの内容を不用意に閲覧されないように、単にデータベース内のデータをマスクします。データベースを難読化するには、creationParms.obfuscate ブール値を true に設定します。次に例を示します。

var create_parms = dbMgr.createCreationParms();
create_parms.obfuscate = true;

暗号化キーを変更するには、新しい暗号化キーを Connection オブジェクトで指定します。changeEncryptionKey メソッドを呼び出す前に、アプリケーションで既存の暗号化キーを使用して、暗号化されたデータベースに接続する必要があります。次のコード例では "apricot" が新しい暗号化キーです。

conn.changeEncryptionKey("apricot")