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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのメンテナンス » バックアップとデータリカバリ » データベースのリカバリ

 

自動リカバリ処理

正常なオペレーションでデータベースが停止すると、データベースサーバーでチェックポイントが実行され、データベース内のすべての情報がデータベースファイル内に格納されます。これは、「クリーン」な停止と呼ばれます。

データベースを起動するたびに、データベースサーバーは最後の停止がクリーンだったのか、システム障害の結果だったのかをチェックします。データベースの停止がクリーンでなかった場合は、システム障害からリカバリするために、次の手順が自動的に実行されます。

  1. 最新のチェックポイントにリカバリする   すべてのページを最新のチェックポイント時の状態にリストアするために、チェックポイントログページのコピーでチェックポイント以降に加えられた変更が上書きされます。

    ページ A (ページのチェックポイントログのコピー) は、ダーティページを上書きするためにデータベースファイルにコピーされます。トランザクションログには、チェックポイント以降にページ A に行われた変更が含まれます。

  2. チェックポイント以降に加えられた変更を適用する   チェックポイントからシステム障害が発生するまでの間に加えられた変更が適用されます。この変更内容はトランザクションログに格納されています。

  3. コミットされていないトランザクションのロールバック   コミットされていないトランザクションが、ロールバックログを使用してロールバックされます。