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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » データベースファイルのタイプ » トランザクションログ

 

チェックポイントログ

データベースファイルはページで構成されています。ページとは、ハードディスク内の決められたサイズの領域です。「チェックポイントログ」は、データベースファイルの末尾にあり、system DB 領域に保存されます。セッション中とセッションの最後には必要に応じてチェックポイントログにページが追加され、チェックポイントの使用履歴がデータベースに格納されます。この履歴は、以降のセッションのチェックポイントログに適切なサイズを決定するために使用されます。

データベースサーバーでは、ページが更新される (「ダーティ」になる) 前に次の処理が実行されます。

  • ページがメモリに読み込まれ、データベースキャッシュ内に格納されます。

  • 元のページのコピーが作成されます。これらのコピーされたページを「チェックポイントログ」と呼びます。

データベースサーバーは、キャッシュに保持されるメモリにページ A を読み込みます。ページ A はチェックポイントログに追加されます。

ページに加えた変更は、キャッシュ内のコピーに適用されます。パフォーマンス上の理由から、ページはすぐにはディスクのデータベースファイルに書き込まれません。

ページ A に行われた変更がキャッシュ内のコピーに適用されます。これをページ B と呼びます。ページ A への変更は、トランザクションログに記録されます。

キャッシュが満杯になると、変更されたページはディスクに書き込まれます。チェックポイントログのコピーは変更されません。

ページ B がデータベースに書き込まれますが、ページ A のコピーはチェックポイントログ内では変更されずそのままとなります。トランザクションログには、チェックポイント以降にページ A に行われた変更が含まれます。
 参照