Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのメンテナンス » SQL Anywhere の高可用性 » データベースミラーリングシステムの設定

 

優先データベースサーバー

データベースミラーリングシステムでは、2 つのパートナーサーバーのうちいずれかを優先サーバーとして指定できます。すべてのデータベースサーバーが実行されている場合、優先サーバーがプライマリサーバーとなり、データベースの所有権を持ちます。優先サーバーとしてマークされているサーバーが使用できなくなると、ミラーサーバーとして稼働していたサーバーがプライマリサーバーとなります。優先サーバーが再開すると、優先サーバーは、まだ所有していないすべてのトランザクションログエントリを現在のプライマリサーバーから取得します。その後、現在のプライマリサーバーに対して、データベースの所有権の放棄を確認します。優先サーバーと現在のプライマリサーバーはロールを変更し、優先サーバーがプライマリサーバーになり、もう一方のサーバーがミラーサーバーになります。データベースの所有権が変更されると、優先サーバーではないサーバーにあるデータベースへの接続は失われます。

パートナーサーバーを定義する CREATE MIRROR SERVER 文に PREFERRED='YES' を追加することによって、優先サーバーを指定します。次に例を示します。

CREATE MIRROR SERVER mirror_server1
AS PARTNER
connection_string='SERVER=mirror_server1;host=localhost:6871'
state_file='c:\\server1\\server1.state'
preferred='YES';
 参照