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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » 通信プロトコル » TCP/IP プロトコル

 

SQL Anywhere での IPv6 サポート

IPv6 対応のコンピューターでは、ネットワークデータベースサーバーは、デフォルトで IPv4 と IPv6 のすべてのアドレスを受信します。IPv6 は、Windows CE ではサポートされません。

通常、IPv6 を使用するようデータベースサーバーの開始行を変更する必要はありません。IP アドレスの指定が必要な場合は、データベースサーバーライブラリとクライアントライブラリは、どちらも IPv4 アドレスと IPv6 アドレスを受け付けます。たとえば、コンピューターで複数のネットワークカードを使用できる場合、2 つの IPv4 アドレスと 2 つの IPv6 アドレスが存在することがあります。IPv6 アドレスの場合は、アドレスを角カッコまたはカッコで囲む必要があります。データベースサーバーが受信する IPv6 アドレスを 1 つに制限する場合は、アドレスを次のフォーマットで指定できます。

dbsrv12 -x tcpip(MyIP=fd77:55f:5a64:52a:202:5445:5245:444f) ...

同様に、クライアントアプリケーションでサーバーの IP アドレスを指定する必要がある場合は、接続文字列または ODBC データソースに次のフォーマットでアドレスを指定できます。

...HOST=fd77:55f:5a64::444f;...

各インターフェイスにインターフェイス識別子が与えられており、IPv6 アドレスの末尾に示されます。たとえば、ipconfig.exe にアドレス fd77:55f:5a64::444f がリストされた場合、インターフェイス識別子は 7 です。IPv6 アドレスを Windows プラットフォームに指定する場合は、インターフェイス識別子を使用する必要があります。UNIX では、インターフェイス識別子とインターフェイス名のどちらでも指定できます (インターフェイス名は、ifconfig によってレポートされるインターフェイス識別子の名前です)。たとえば、IPv6 アドレスが fd77:55f:5a64::444f; である場合、インターフェイス名は eth1 です。Linux (カーネル 2.6.13 以降) で IPv6 アドレスを指定する場合は、インターフェイス識別子が必要です。この要件は次によって指定された値に影響します。

 例