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非アクティブ接続を切断します。
{ dbeng12 | dbsrv12 } -ti minutes ...
240 (4 時間)
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバー
minutes で指定された分数の間、要求を送信しなかった接続を切断します。最大値は 32767 です。データベーストランザクション処理中のクライアントコンピューターは、トランザクションが終了するか、接続が切断されるまでロックされます。-ti オプションを指定すると、非アクティブ接続が切断され、ロックが解除されます。
ほとんどの接続はネットワークリンク (TCP) 経由で行われているため、-ti オプションは dbsrv12 と一緒に使用すると非常に便利です。
-ti オプションは、ローカル TCP/IP 接続の場合のみ dbeng12 と 一緒に使用すると便利です。-ti を使用しても、共有メモリを使用しているローカルサーバーへの接続には影響しませんが、共有メモリ接続に適用される接続にタイムアウトを指定できます。デフォルトでは、パーソナルデータベースサーバーは TCP/IP を起動しません。-x dbeng12/dbsrv12 サーバーオプションを参照してください。
値を 0 に設定すると、非アクティブ接続は検査されず、接続が切断されません。Idle 接続パラメーターが使用されていない場合、TCP/IP 接続のアイドルタイムアウト値は -ti データベースサーバーオプションによって制御されます。両方の -ti データベースサーバーオプションと Idle 接続パラメーターが指定された場合、アイドルタイムアウト値は接続パラメーターによって制御されます。