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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » .NET アプリケーションプログラミング » SQL Anywhere .NET データプロバイダー

 

データベースへの接続

C# コードを使用して、SQL Anywhere データベースに接続します。

前提条件

ADO.NET API を実装する Visual Studio アプリケーションを作成します。

内容と備考

次のとおりです。

 ♦ タスク
  1. 次のコードで、conn という名前の SAConnection オブジェクトを作成します。

    SAConnection conn = new SAConnection(connection-string);

    アプリケーションから 1 つのデータベースに対して複数の接続を確立できます。一部のアプリケーションは、SQL Anywhere データベースに対して 1 つの接続を使用し、この接続を常時開いておきます。これを行うには、接続に対してグローバル変数を宣言します。

    private SAConnection _conn;

    詳細については、%SQLANYSAMP12%\SQLAnywhere\ADO.NET\TableViewer のサンプルコードとTable Viewer サンプルプロジェクトの知識を参照してください。

  2. 次のコードで、データベースに接続するための接続文字列を指定します。

    _conn.ConnectionString = "Data Source=SQL Anywhere 12 Demo"

    必要に応じて、完全な接続文字列を指定する代わりに、ユーザー ID とパスワードパラメーターを入力するようユーザーに求めることができます。

  3. データベースへの接続を開きます。

    次のコードは、データベースに接続しようとします。必要に応じて、データベースサーバーが自動的に起動します。

    _conn.Open();
  4. 接続エラーを取得します。

    アプリケーションは、データベースに接続しようとしたときに発生するエラーを取得できるよう設計してください。次のコードは、エラーを取得してそのメッセージを表示する方法を示します。



    try 
    {
        _conn = new SAConnection( txtConnectString.Text );
        _conn.Open();
    } 
    catch( SAException ex ) 
    {
        MessageBox.Show( ex.Errors[0].Source + " : "
             + ex.Errors[0].Message + " (" +
             ex.Errors[0].NativeError.ToString() + ")",
             "Failed to connect" );
    }

    また、SAConnection オブジェクトが作成されるときに接続文字列を渡す代わりに、ConnectionString プロパティを使用して接続文字列を設定できます。

    SAConnection _conn;
    _conn = new SAConnection();
    _conn.ConnectionString = txtConnectString.Text;
    _conn.Open();
  5. データベースとの接続を閉じます。

    _conn.Close();

    データベースとの接続は、Close メソッドを使用して明示的に閉じるまで開いたままです。

結果

アプリケーションがデータベースへの接続を開きます。

次の手順

SAConnection オブジェクトをインターフェイスとして使用し、.NET アプリケーションでデータベース操作を実行します。

次の Visual Basic コードは、SQL Anywhere サンプルデータベースへの接続を開くメソッドを作成します。

Private Sub Button1_Click(ByVal sender As _
    System.Object, ByVal e As System.EventArgs) _
    Handles Button1.Click
    ' Declare the connection object
    Dim myConn As New iAnywhere.Data.SQLAnywhere.SAConnection()
    myConn.ConnectionString = "Data Source=SQL Anywhere 12 Demo"
    myConn.Open()
    myConn.Close()
End Sub

 参照

接続プーリング
接続状態