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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » Embedded SQL

 

サンプル Embedded SQL プログラム

SQL Anywhere をインストールすると、Embedded SQL のサンプルプログラムがインストールされます。サンプルプログラムは %SQLANYSAMP12%\SQLAnywhere\C ディレクトリにあります。Windows Mobile の場合は、追加サンプルが \SQLAnywhere\CE\esql_sample ディレクトリにあります。

  • 静的カーソルを使用した Embedded SQL サンプルである cur.sqc は、静的 SQL 文の使い方を示します。

  • 動的カーソルを使用した Embedded SQL サンプルである dcur.sqc は、動的 SQL 文の使い方を示します。

サンプルプログラムで重複するコードの量を減らすために、メインライン部分とデータ出力関数は別ファイルになっています。これは、文字モードシステムでは mainch.c、ウィンドウ環境では mainwin.c です。

サンプルプログラムには、それぞれ次の 3 つのルーチンがあり、メインライン部分から呼び出されます。

  • WSQLEX_Init   データベースに接続し、カーソルを開く。

  • WSQLEX_Process_Command   ユーザーのコマンドを処理し、必要に応じてカーソルを操作する。

  • WSQLEX_Finish   カーソルを閉じ、データベースとの接続を切断する。

メインライン部分の機能を次に示します。

  1. WSQLEX_Init ルーチンを呼び出す。

  2. ユーザーからコマンドを受け取り、ユーザーが終了するまで WSQL_Process_Command を呼び出して、ループする。

  3. WSQLEX_Finish ルーチンを呼び出す。

データベースへの接続は Embedded SQL の CONNECT 文に適切なユーザー ID とパスワードを指定して実行します。

これらのサンプルに加えて、SQL Anywhere には、特定のプラットフォームで使用できる機能を例示するプログラムとソースファイルも用意されています。


サンプルプログラムの構築
サンプルプログラムの実行
静的カーソルのサンプル
動的カーソルのサンプル