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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » ODBC サポート » ODBC アプリケーションの構築

 

UNIX 用 SQL Anywhere ODBC ドライバーマネージャー

SQL Anywhere には、UNIX 用の ODBC ドライバーマネージャーが用意されています。libdbodm12 共有オブジェクトは、サポートされているすべての UNIX プラットフォームで ODBC ドライバーマネージャーとして使用できます。iAnywhere ODBC ドライバーマネージャーは、バージョン 3.0 以降の ODBC ドライバーのロードに使用できます。ドライバーマネージャーは ODBC 1.0/2.0 呼び出しと ODBC 3.x 呼び出し間のマッピングを実行しません。したがって、iAnywhere ODBC ドライバーマネージャーを使用しているアプリケーションでは、バージョン 3.0 以降の ODBC 機能セットを使用するように制限してください。iAnywhere ODBC ドライバーマネージャーは、スレッドアプリケーションと非スレッドアプリケーションのどちらでも使用できます。

iAnywhere ODBC ドライバーマネージャーでは、指定された接続に対する ODBC 呼び出しのトレーシングを実行できます。トレーシング機能を有効にするには、TraceLevel と TraceLog ディレクティブを使用します。この 2 つのディレクティブは、接続文字列 (SQLDriverConnect を使用している場合) の一部として、または DSN エントリ内に指定できます。TraceLog は接続に関してトレースされた出力を記録するログファイルで、TraceLevel はトレーシング情報の量を表します。トレースのレベルは次のとおりです。

  • NONE   トレーシング情報を表示しません。

  • MINIMAL   ルーチン名とパラメーターを出力に含めます。

  • LOW   ルーチン名とパラメーターのほかに戻り値を出力に含めます。

  • MEDIUM   ルーチン名、パラメーター、戻り値のほかに実行日時を出力に含めます。

  • HIGH   ルーチン名、パラメーター、戻り値、実行日時のほかにパラメータータイプを出力に含めます。

サードパーティの UNIX 用 ODBC ドライバーマネージャーも使用できます。詳細については、ドライバーマネージャーに付属のマニュアルを参照してください。

 参照