ODBC プログラムに必要なハンドルの型は、次のとおりです。
項目 | ハンドルの型 |
---|---|
環境 | SQLHENV |
接続 | SQLHDBC |
文 | SQLHSTMT |
記述子 | SQLHDESC |
SQLAllocHandle 関数を呼び出します。
SQLAllocHandle は、次のパラメーターを取ります。
割り付ける項目の型を示す識別子
親項目のハンドル
割り付けるハンドルのロケーションへのポインター
詳細については、 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms712455.aspx にある Microsoft の『ODBC API Reference』の「SQLAllocHandle」を参照してください。
後続の関数呼び出しでハンドルを使用します。
SQLFreeHandle を使用してオブジェクトを解放します。
SQLFreeHandle は、次のパラメーターを取ります。
解放する項目の型を示す識別子
解放する項目のハンドル
詳細については、 http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ms710123.aspx にある Microsoft の『ODBC API Reference』の「SQLFreeHandle」を参照してください。
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