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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー SQL の使用法 » パフォーマンスの向上、診断、モニタリング » パフォーマンスのモニタリングと診断のツール » 診断トレーシング

 

トレーシングセッションのデータ

診断トレーシングのデータは、「トレーシングセッション」中に収集されます。トレーシングセッションデータを取得するには、次の 3 つの方法があります。

トレーシングセッションの実行中は、SQL Anywhere によって指定されたデータベースの診断情報が生成されます。生成されるトレーシングデータの量は、トレーシングの設定によって異なります。

プロファイリング対象のデータベースは、「運用データベース」、ソースデータベース、またはプロファイリング対象のデータベースと呼ばれます。トレーシングデータが格納されるデータベースは、「トレーシングデータベース」と呼ばれます。運用データベースとトレーシングデータベースは同じデータベースでもかまいません。ただし、運用データベースのサイズが増大するのを防ぐために、トレーシングデータは別のデータベースに格納することをおすすめします。データベースファイルのサイズは一度増大してしまうと、縮小することはできません。また、特に運用データベースが大きく、頻繁に使用される場合は、トレーシングデータの格納および管理にかかるオーバーヘッドを別のデータベースで処理した方が、運用データベースのパフォーマンスが向上します。

トレーシングデータが格納されるトレーシングデータベース内のテーブルは、「診断トレーシングテーブル」と呼ばれます。これらのテーブルの所有者は dbo です。

注意

アプリケーションプロファイリングウィザードは、Windows Mobile ではサポートされていません。ただし、データベーストレーシングウィザードはサポートされています。また、Windows Mobile デバイスからトレースし、デスクトップコンピューター上のデータベースサーバーで実行している Windows Mobile データベースのコピーに格納する必要があります。Windows Mobile デバイスからトレーシングデータベースを自動的に作成することはできません。また、Windows Mobile デバイス上のローカルデータベースにトレースすることはできません。

 トレーシングセッション中に作成されるファイル
 参照