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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー SQL の使用法 » データの問い合わせと修正 » クエリ » WHERE 句:ローの指定

 

WHERE 句での文字列のパターン一致

パターン一致は、文字データを識別する便利な方法です。SQL では、パターンの検索には LIKE キーワードを使用します。パターン一致では、ワイルドカード文字を使用して、文字のさまざまな組み合わせに対応します。

LIKE キーワードは、その後に入力された文字列がマッチングパターンであると指定します。LIKE は文字データとともに使用します。

LIKE の構文は、次のとおりです。

expression [ NOT ] LIKE match-expression

一致する式は、次の特殊記号を含むマッチ式と比較されます。

記号 意味
% 文字数が 0 以上の文字列に一致します。
_ 文字 1 個に一致します。
[specifier]

カッコ内の指定子の形式は、次のとおりです。

  • 範囲   範囲のフォームは rangespec1-rangespec2 です。rangespec1 は文字の範囲の始点を指し、ハイフンは範囲、rangespec2 は文字範囲の終点を指します。

  • セット   セットには、任意の順序での不連続な値の集合が含まれます。たとえば、[a2bR] などです。

範囲 [a-f] と、セット [abcdef] と [fcbdae] は、同じ値セットを返します。

[^specifier] 指定子の前にある脱字記号 (^) は非包含を表します。[^a-f] は a ~ f の範囲ではないとの意味で、[^a2bR] は a、2、b、R ではないとの意味です。

カラムデータを、定数、変数、またはテーブルに示されているワイルドカード文字を含むその他のカラムに一致させることができます。定数を使用するときは、マッチ文字列と文字列を一重引用符で囲みます。

 例
 ワイルドカードには LIKE が必須
 日付値と時刻値での LIKE の使用
 NOT LIKE の使用
 アンダースコアの使用
 参照