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SQL Anywhere 12.0.1 » Mobile Link サーバー管理 » Mobile Link サーバー API » .NET での同期スクリプトの作成 » .NET 同期論理の作成の概要

 

ユーザー定義起動クラス

サーバーの起動時に自動的にロードされる起動クラスを定義できます。この機能の目的は、最初の同期の前に Mobile Link サーバーが CLR を起動する時点で実行される .NET コードを記述できるようにすることです。つまり、サーバーインスタンスで、最初のユーザー同期要求の前に、接続の作成またはデータのキャッシュを実行できます。

この操作を行うには、mlsrv12 -sl dnet オプションの MLStartClasses オプションを使用します。たとえば、次に示すのは mlsrv12 コマンドラインの一部です。mycl1 と mycl2 が起動クラスとしてロードされます。

-sl dnet(-MLStartClasses=MyNameSpace.MyClass.mycl1,MyNameSpace.MyClass.mycl2)

クラスはリスト内の順序でロードされます。同じクラスがリストに 2 回以上指定されている場合は、複数のインスタンスが作成されます。

すべての起動クラスはパブリックでなければなりません。また、引数を 1 つも受け付けないか、または MobiLink.Script.ServerContext データ型の引数を 1 つ受け付けるパブリックコンストラクターが必要です。

ロードされた起動クラスの名前は、「.NET 起動クラス classname がロードされました。」というメッセージとともに Mobile Link ログに出力されます。

.NET CLR の詳細については、-sl dnet mlsrv12 オプションを参照してください。

サーバー起動時に構築される起動クラスを表示する方法については、ServerContext.GetStartClassInstances メソッド [Mobile Link サーバー .NET]を参照してください。

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