Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 12.0.1 » Mobile Link クイックスタート » Mobile Link テクノロジ » Sybase Central の Mobile Link プラグイン » 同期モデル » 同期モデルタスク

 

ダウンロードサブセットの変更

各 Mobile Link リモートデータベースでは、統合データベースに格納されているデータのサブセットを同期できます。テーブルごとにダウンロードサブセットをカスタマイズできます。

ダウンロードサブセットのオプションは、次のとおりです。

  • [ユーザー]   このオプションを選択すると、Mobile Link ユーザー名によってデータが分割され、登録済みの Mobile Link ユーザーごとに異なるデータがダウンロードされます。

    このオプションを使用するには、Mobile Link ユーザー名が統合データベースに存在している必要があります。Mobile Link ユーザー名は展開時に選択するため、統合データベースの既存の値と一致する名前を選択できます。(Mobile Link ユーザー名用に使用するカラムは、ユーザー名として使用する値を格納できるタイプである必要があります。)サブセットのテーブルとは異なるテーブルに Mobile Link ユーザー名がある場合は、そのテーブルにジョインする必要があります。

  • [リモート ID]   このオプションを選択すると、リモート ID によってデータが分割され、リモートデータベースごとに異なるデータがダウンロードされます。

    このオプションを使用するには、リモート ID が統合データベースに存在している必要があります。リモート ID はデフォルトでは GUID として作成されますが、統合データベースの既存の値に一致するリモート ID を設定できます。(リモート ID 用に使用するカラムは、リモート ID として使用する値を格納できるタイプである必要があります。)サブセットのテーブルとは異なるテーブルにリモート ID がある場合は、そのテーブルにジョインする必要があります。

    注意

    リモート ID は、リモートコンピューターがリセットされるか、置き換えられたときに変更される場合があるため、通常、リモート ID 別ではなく、ユーザー別、または認証パラメーター別に分割することをおすすめします。

  • [カスタム]   ダウンロードするローを指定する SQL 式を使用するには、このオプションを選択します。各同期は、SQL 式が true のローのみをダウンロードします。この SQL 式は、生成された download_cursor スクリプトの WHERE 句に追加されます。Mobile Link 名前付きパラメーターを式で使用できます。また、他のテーブルを参照することもできます。他のテーブルを参照する場合は、式の上にあるフィールドで他のテーブルをリストし、式にジョイン条件を含める必要があります。

 ♦ ダウンロードサブセットの変更
  1. Sybase Central の [フォルダー] ビューで、[Mobile Link 12]、Mobile Link プロジェクト名、[同期モデル] を展開してから、同期モデル名を選択します。

  2. 右ウィンドウ枠で、[マッピング] タブを開きます。

  3. [テーブルマッピング] ウィンドウ枠で、リモートテーブルを選択します。

  4. [サブセットのダウンロード] ドロップダウンリストで、[なし][ユーザー][リモート][カスタム] のいずれかのダウンロードサブセットを選択します。

  5. [ユーザー][リモート][カスタム] を選択する場合は、下ウィンドウ枠で [サブセットのダウンロード] タブを開きます。

  6. [ユーザー] または [リモート] を選択した場合は、[サブセットのダウンロード] タブで、同期テーブルまたはジョインしたテーブルのいずれかの、Mobile Link ユーザー名またはリモート ID を含むカラムを特定できます。ジョインしたテーブルの場合は、ジョイン条件のカラムを指定する必要があります。

  7. [カスタム] を選択した場合、[サブセットのダウンロード] タブに 2 つのテキストボックスが表示されます。このテキストボックスには download_cursor スクリプトの作成に使用する情報を追加できます。download_cursor をすべて自分で作成する必要はありません。ダウンロードサブセットのジョインやその他の制限を指定するために追加情報を指定する必要があるだけです。

    • download_cursor にその他のテーブルへのジョインが必要な場合は、最初のテキストボックス ([ダウンロードカーソルの FROM 句に追加するテーブル]) にテーブル名を入力します。ジョインで複数のテーブルが必要な場合は、カンマで区切ります。

    • 2 つ目のボックス ([ダウンロードカーソルの WHERE 句で使用する SQL 式]) に、ダウンロードサブセット条件とジョイン条件を指定する、生成された WHERE 句に追加する SQL 式を入力します。認証パラメーターを含む Mobile Link 名前付きパラメーターを式で使用できます。デフォルトでは、これと同じ式とジョインされたテーブルがダウンロード削除サブセット用に使用されます。削除の追跡用にシャドウテーブルを使用しており、同じ式を使用する場合、式にベーステーブル名は使用しないようにします。それができない場合は、カスタムダウンロード削除サブセットを使用します。

 参照
 例 (ユーザー)
 例 (カスタム)