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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » SQL Anywhere 12 へのアップグレード » SQL Anywhere サーバーのアップグレード

 

ユーティリティのバージョンとアップグレード手順

SQL Anywhere の複数のバージョンが同じ Windows コンピューターにインストールされている場合は、ユーティリティを使用するとき、システムのパスに注意してください。インストールでは、最も新しくインストールされたバージョンの実行プログラムのディレクトリがシステムパスの最後に追加されるため、ソフトウェアの最新バージョンをインストールしたにもかかわらず、以前にインストールしたバージョンが実行されている場合があります。

たとえば、パス内で SQL Anywhere バージョン 8 の実行プログラムのディレクトリが SQL Anywhere バージョン 12 の実行プログラムのディレクトリよりも前にある場合に dbinit コマンドを使用すると、バージョン 8 のユーティリティを使用することになり、その結果、バージョン 8 のデータベースが作成されてしまいます。

バージョン 12 のユーティリティが確実に使用されるようにするには、いくつかの方法があります。

  • SQL Anywhere 12 の実行プログラムディレクトリが、旧バージョンの実行プログラムディレクトリより前になるようにシステムパスを変更します。

  • コマンドを実行する前に、現在のディレクトリを SQL Anywhere 12 の実行プログラムディレクトリに変更します。

  • 実行するユーティリティの正確な場所を示すユーティリティ名への完全修飾パスを指定します。

  • 正しいバージョンのユーティリティが使用されるように、環境を変更するスクリプトを作成します。

  • 旧バージョンのソフトウェアをアンインストールします。