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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 12.0.0 の新機能 » Mobile Link の新機能

 

Mobile Link クライアント

次に、SQL Anywhere バージョン 12.0.0 での Mobile Link クライアントの強化を示します。

  • dbmlsync によるバックグラウンド同期のサポートの強化   dbmlsync がロックしたデータベースリソースへのアクセスを別の接続が待機している場合、データベースエンジンでリモートデータベースへの dbmlsync 接続を削除 (および dbmlsync のコミットされていない操作をロールバック) できるようになりました。これにより、他の接続は同期の完了を待機しないで先に進むことができます。

    バックグラウンド同期に次のオプションを使用します。

  • dbmlsync での名前付きサブスクリプションのサポート   dbmlsync の新しい -s オプションを使用すると、同期させるサブスクリプションの名前を指定できます。-s dbmlsync オプションを参照してください。

  • HTTP 応答バッファリング   新しいネットワークプロトコルオプション http_buffer_responses を使用すると、Mobile Link からの HTTP パケットを、ネットワークから読み込むと同時に処理するのではなく、処理前に、中間バッファーに完全にストリーミングすることができます。http_buffer_responsesを参照してください。

  • クライアント側の証明書を使用したサードパーティのサーバーとプロキシへの Mobile Link クライアントの認証   この機能をサポートするために、identity 同期パラメーターと identity_password 同期パラメーターが追加されました。

  • リモートデータベースでのスキーマ変更の実装に同期が不要になった (SQL Anywhere クライアントのみ)   START SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE 文と STOP SYNCHRONIZATION SCHEMA CHANGE 文を使用してスキーマの変更を区切ることにより、リモートデータベースでのスキーマの変更を簡略化できます。次の項を参照してください。

    CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION 文または ALTER SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION 文を使用して、各同期サブスクリプションのスクリプトバージョンを指定します。次の項を参照してください。

  • Ultra Light の新しい mlfileupload メソッド   Ultra Light クライアントの MLFileUpload メソッドが追加されました。

  • dbmlsync オプションウィンドウの変更   dbmlsync オプションウィンドウは、次のように変更されました。

    • [リモートプログレスに対してリトライする][リモートのオフセットが後][リモートのオフセットが前][競合する接続の削除][サイトスクリプト][コマンドラインヘルプ] は削除されました。
    • [パブリケーション] オプションは [サブスクリプション] オプションに置き換えられました。

 新しい dbmlsync オプション
 新しい dbmlsync C++ API オブジェクト
 新しい dbmlsync .NET API オブジェクト
 新しいクライアントユーティリティ機能