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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 10.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » 新機能

 

UNIX/Linux の強化

  • UNIX プラットフォームで使用できる新しい ODBC ドライバーマネージャー   UNIX プラットフォームで ODBC ドライバーマネージャーとして libdbodm10 共有オブジェクトを使用できるようになりました。iAnywhere ODBC ドライバーマネージャーを使用するアプリケーションでは、依存する ODBC をバージョン 3.0 以上に制限する必要があります。UNIX 用 SQL Anywhere ODBC ドライバーマネージャーを参照してください。

  • -uf サーバーオプション   -uf オプションを使用すると、UNIX で致命的なエラーが発生したときにデータベースサーバーが対処する方法を指定できます。-uf dbeng12/dbsrv12 サーバーオプションを参照してください。

  • Linux でサービスユーティリティのサポート   サービスユーティリティを Linux で使用して、SQL Anywhere サービスを作成、削除、リスト、開始、停止できるようになりました。

  • UNIX でサポートされる追加サンプル   UNIX でサポートされるようになった SQL Anywhere サンプルは次のとおりです。

    • DBTools   このサンプルは、SQL Anywhere サンプルデータベースのバックアップを作成することで、データベースツールライブラリを呼び出してコンパイルする方法を説明するデータベースツールアプリケーションです。

    • DiskFull   Disk-Full Callback サンプル DLL を説明するためのサンプルです。

    • HTTP   HTTP ディレクトリにあるサンプルでは、Web サービスのさまざまな機能の例が示されています。これには、Web サービスを使用して SQL プロシージャーからクライアント側 cookie を設定および取得する方法、HTTP Web サービスプロシージャーからバイナリデータを処理する方法、フォームや HTML テーブルを使用して簡単なカレンダーを表示する方法、xp_read_file を使用してローカルディスクからイメージを取得し、HTTP 要求への応答として返す方法、HTTP セッションを作成、使用、削除する方法などがあります。

    • oemString   OEM ソフトウェア用にデータベースファイルが設定されているかどうかを判断する方法を説明するためのサンプルです。

    • PerformanceFetch   fetchtest を使用して任意のクエリのフェッチ速度をテストする方法を説明するためのサンプルです。

    • PerformanceInsert   instest を使用してテーブルへの挿入速度をテストする方法を説明するためのサンプルです。

  • Linux でファイバ (スレッド親和性) のサポートと同時実行処理の向上   Linux データベースサーバー用の SQL Anywhere に、Windows ファイバの処理モデルに似た、新しいコルーチン処理モデルが導入されました。この処理モデルにより、タスクやルーチン間のコンテキストスイッチ処理をサーバーがより制御できるようになり、データベース操作との親和性が向上します。

  • Linux でのダイレクト I/O のサポート   Linux 版 SQL Anywhere で、Linux 2.6 O_DIRECT 機能がサポートされるようになりました。この機能を使用すると、ファイルシステムが I/O をキャッシュしなくなるため、I/O パフォーマンスが向上します。

  • Linux での非同期 I/O   Linux 版 SQL Anywhere で、Linux AIO 機能がサポートされるようになりました。この機能を使用すると、単一のアプリケーションスレッドでも I/O 操作を他の処理と重複できるようになるため、I/O パフォーマンスが向上します。

  • Linux のデスクトップ GUI   Linux 版 SQL Anywhere で、パーソナルデータベースサーバー、ネットワークデータベースサーバー、Mobile Link サーバー、Mobile Link 同期クライアント、SQL Remote 用の追加デスクトップ GUI が提供されるようになりました。この GUI は、GTK ライブラリがインストールされている場合に、-ui オプションで呼び出すことができます。

  • Linux のデスクトップアイコン   Linux 版 SQL Anywhere では、Linux デスクトップを使用するユーザーが、データベースサーバー、Sybase Central、Interactive SQL、SQL Anywhere コンソールユーティリティ、Mobile Link モニターの開始と管理をしやすくするために、Linux デスクトップ用にオプションでインストールできるアイコンが提供されるようになりました。

  • IBM AIX、HP-UX、Sun Solaris に対する 64 ビットクライアントのサポート   64 ビットメモリモデルで SQL Anywhere クライアントライブラリを使用できるようになり、IBM AIX、HP-UX、Sun Solaris のアプリケーションで大量のメモリを使用できるようになりました。