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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » バージョン 11.0.0 の新機能 » SQL Anywhere » SQL Anywhere の新機能

 

データベースユーティリティ

次に、SQL Anywhere バージョン 11.0.0 でのデータベースユーティリティの強化を示します。

  • 設定ファイルの強化   設定ファイル内でアンパサンド (&) を使用して、前のトークンが次の行に続いていることを指定できるようになりました。設定ファイルを参照してください。

  • アンロードユーティリティ (dbunload) の強化   dbunload が次のように強化されています。

    • 新しいオプション -cp が追加され、dbunload でデータ出力ファイルを圧縮できるようになりました。

    • これまでは、再ロードオプション -an または -ar を指定しないで暗号化オプション -ek、-ep、または -ea を指定すると、エラーが返されました。このリリースでは、dbunload で暗号化オプションが受け入れられ、作成される出力ファイルに適用されるようになりました。

    • -g オプションによって、MANUAL REFRESH と定義されているテキストインデックスが再表示されるようになりました。テキストインデックスの概念と参照を参照してください。

    • MANUAL REFRESH と定義されているテキストインデックスは、デフォルトで再ロード時に初期化されません。これらのテキストインデックスを初期化したい場合は、dbunload -g オプションを指定できます。

    • -no オプションを使用して、オブジェクト定義をオブジェクトタイプ別にアルファベット順でアンロードできます。これはデータベースの reload.sql ファイルを比較する場合に便利です。

    アンロードユーティリティ (dbunload)を参照してください。

  • 検証ユーティリティ (dbvalid) の強化   これまで、dbvalid ユーティリティでは、デフォルトでテーブルとマテリアライズドビューがすべて検証されていました。このリリースでは、dbvalid によって VALIDATE DATABASE 文も実行されます。

    検証ユーティリティを実行してデータベースを自動的に起動すると、データベースは読み込み専用モードで起動します。このようにすることで、バックアップとリカバリのプランの一環としてデータベースが検証されている場合にデータベースを変更できないようになっています。

    検証ユーティリティ (dbvalid)を参照してください。

  • ログ変換ユーティリティ (dbtran) で破損が検出された場合の生成された .sql ファイルの保守   ログ変換ユーティリティの -k オプションを使用すると、トランザクションログファイルが破損しているためログファイルの変換に失敗した場合に不完全な .sql ファイルを削除しないことを指定できます。ログ変換ユーティリティ (dbtran)を参照してください。