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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere 12 変更点とアップグレード » SQL Anywhere 12 へのアップグレード » SQL Anywhere サーバーのアップグレード » バージョン 10 以降のデータベースのアップグレード手順

 

読み込み専用のスケールアウトシステムでの SQL Anywhere の EBF の適用

 ♦ 読み込み専用のスケールアウトを使用するデータベースのアップグレード

この手順では、スケールアウトがデータベースミラーリングで使用される場合も含め、スケールアウトシステムで使用されるデータベースのアップグレード方法を説明します。

読み込み専用のスケールアウトシステムで EBF を適用するには、対象ノードのデータベースを停止し、EBF をインストールします。最初にルートノードで EBF をインストールする必要はありません。

  1. データベースをバックアップし、トランザクションログの名前を変更します。

  2. データベースのバックアップコピーを別のコンピューターにアップグレードまたは再構築します。バージョン 10 以降のデータベースのアップグレード手順またはバージョン 10 以降のデータベースの再構築手順を参照してください。

  3. システム内のすべてのコピーノードについて、データベースサーバーを停止します。

  4. ルートサーバーを停止します。スケールアウトと一緒にデータベースミラーリングを使用している場合は、プライマリサーバーとミラーサーバーの両方を停止する必要があります。

  5. プライマリデータベースに対するトランザクションログの最新のコピーを保存します。

  6. dbtran ユーティリティを使用して、手順 4 で保存したトランザクションログを変換します。

    このトランザクションログには、手順 1 でバックアップした以降、データベースに適用されたすべての変更が含まれます。

  7. ローカルデータベースサーバーを使用して、再構築したデータベースを開始します。

  8. Interactive SQL から READ 文を使用して、変換されたトランザクションログを適用します。

  9. 再構築したデータベースを停止します。

  10. アップグレードまたは再構築したデータベースとそのトランザクションログをルートデータベースサーバーにコピーします。

  11. アップグレードしたデータベースと空のトランザクションログファイルを各コピーサーバーにコピーします。

  12. ルートデータベースサーバーを起動します。スケールアウトと一緒にデータベースミラーリングを使用している場合は、プライマリサーバーとミラーサーバーの両方を起動する必要があります。