次の手順を使用して、ユーザーを作成して PUBLISH パーミッションを付与します。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、DBA 権限のあるユーザーとして、データベースに接続します。
パブリッシャーの役割を果たすユーザーを作成します (まだ存在しない場合)。
左ウィンドウ枠で、[ユーザーとグループ] フォルダーをクリックします。
[ファイル] » [新規] » [ユーザー] をクリックします。
ユーザー作成ウィザードの指示に従います。ユーザーにパスワードを割り当てます。
[ユーザーとグループ] フォルダーで、作成したユーザーを右クリックして [パブリッシャーに変更] をクリックします。
DBA 権限のあるユーザーとして、データベースに接続します。
CREATE USER 文を実行して、パブリッシャーの役割を果たすユーザーを作成します。ユーザーにパスワードを割り当てます。
たとえば、次の例では、パスワード SQL を指定して cons という名前のユーザーを作成します。
CREATE USER cons IDENTIFIED BY SQL; |
GRANT CONNECT 文を実行して、ユーザーに CONNECT パーミッションを付与します。
たとえば、次の文では、ユーザー cons に CONNECT パーミッションを付与します。
GRANT CONNECT TO cons IDENTIFIED BY SQL; |
GRANT PUBLISH 文を実行して、ユーザーに PUBLISH パーミッションを付与します。
たとえば、次の文では、ユーザー cons に PUBLISH パーミッションを付与します。
GRANT PUBLISH TO cons; |
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