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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote パフォーマンス

 

メッセージを送信するタスク

SQL Remote Message Agent (dbremote) は、次のタスクを実行してメッセージを送信します。

  • パブリッシャーのトランザクションログのスキャン   SQL Remote Message Agent (dbremote) は、パブリッシャーデータベースのトランザクションログをスキャンして、トランザクションログのエントリをサブスクライバーへのメッセージに変換します。-l オプションで定義されているメッセージの最大長は、システム内のすべてのデータベースで同じである必要があります。

    大きなトランザクションの場合、SQL Remote Message Agent (dbremote) はマルチパートのメッセージを作成します。これらのメッセージには、トランザクション内でのそれぞれの位置を追跡するシーケンス番号が個別に付けられています。サブスクライバーデータベースの SQL Remote Message Agent (dbremote) は、シーケンス番号を使用して、メッセージが正しい順序で適用され、失われることがないようにします。

  • リモートデータベースへのメッセージの送信   SQL Remote Message Agent (dbremote) は、各リモートユーザーの送信頻度プロパティで指定された時刻にメッセージを送信します。

    SQL Remote Message Agent (dbremote) は、キャッシュメモリが設定値を超えた場合、指定時刻より前にメッセージを送信します。SQL Remote Message Agent (dbremote) は、メッセージをキャッシュメモリに格納します。使用中のキャッシュメモリが指定された値を超えると、メッセージが送信されます。

  • リモートデータベースからの再送要求の処理   ユーザーがメッセージの再送要求を発行すると、パブリッシャーデータベースの SQL Remote Message Agent (dbremote) は通常のメッセージ送信処理を中断し、再送要求を処理します。

    このような再送要求の緊急度は、-ru オプションを使用して制御します。

  • パブリッシャーデータベースへの確認メッセージの送信   メッセージが受信されてサブスクライブされたデータベースに適用されると、パブリッシャーには確認メッセージが返送されます。

 参照