Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote システムバックアップ

 

リモートデータベースのトランザクションログの管理

統合データベースへのレプリケーションに頼ってリモートデータベースをバックアップする場合は、次の手順を使用してリモートデータベースのトランザクションログを管理します。つまり、リモートデータベースとトランザクションログではバックアップユーティリティ (dbbackup) を実行しません

警告

バックアップ中のデータベースに対しては、-x オプションを指定して SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行しないでください。

 ♦ リモートデータベースのトランザクションログを管理する
  1. リモートデータベースで、-x オプションを指定して SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行し、トランザクションログのサイズを指定します。このオプションにより、トランザクションログが指定したサイズを超えると、SQL Remote Message Agent (dbremote) はトランザクションログの名前を変更して再起動します。

    次の文では、トランザクションログが 1 MB より大きくなると、削除されます。

    dbremote -x 1M  -c "UID=ManagerSteve;PWD=sql;DBF=c:\mydata.db" 
  2. リモートデータベースで、delete_old_logs オプションを On に設定します。delete_old_logs オプションの設定により、古いトランザクションログファイルは、レプリケーションで不要になると、SQL Remote Message Agent (dbremote) によって自動的に削除されます。

    トランザクションログが不要になるのは、そのトランザクションログファイルに記録されている変更をすべて受信して正常に適用したという確認を、すべてのサブスクライバーから受け取った時点です。delete_old_logs オプションは、PUBLIC グループに対して、または SQL Remote Message Agent (dbremote) の接続文字列に含まれるユーザーのみに対して設定できます。

    次の文では、PUBLIC グループに delete_old_logs を設定して、作成されてから 10 日以上過ぎたログを削除します。

    SET OPTION PUBLIC.delete_old_logs = '10 days';

リモートデータベースのバックアップ