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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote のパススルーモード

 

パススルーモードの制限事項

  • 階層の 1 つのレベルのみで動作するパススルー   多層 SQL Remote システムでは、現在のレベルのすぐ下でパススルー文が動作することが重要になります。多層システムでは、統合データベースで、その下のレベルを動作の対象としてパススルー文を入力してください。

  • プロシージャーの呼び出し   パススルーモードで CALL 文または EXEC 文を使用してストアドプロシージャーを呼び出すと、次のようになります。

    • プロシージャーが統合データベースで実行されない場合でも、プロシージャーはパススルーコマンドを呼び出す統合データベースに存在します。

    • プロシージャーは、リモートデータベースにも存在します。CALL 文または EXEC 文はレプリケートされますが、プロシージャー内の文はレプリケートされません。レプリケートされるデータベースのプロシージャーは適切な作用をしていると仮定しています。

  • 制御文   IF や LOOP などの制御文と、すべてのカーソル処理は、パススルーモードではレプリケートされません。ループ構造または制御構造内の文は、レプリケートされます

  • カーソル処理   カーソルの処理はレプリケートされません。

  • SQL SET OPTION 文   静的な Embedded SQL の SET OPTION 文はレプリケートされません。しかし、動的 SQL 文はレプリケートされます。静的 SQL と動的 SQLを参照してください。

    たとえば、次の文はパススルーモードではレプリケートされません。

    EXEC SQL SET OPTION ...

    しかし、次の動的 SQL 文はレプリケートされます。

    EXEC SQL EXECUTE IMMEDIATE "SET OPTION ... "

  • バッチ文   バッチ文 (BEGIN と END に囲まれた一連の文) は、パススルーモードではレプリケートされません。パススルーモードでバッチ文を使おうとすると、エラーが発生します。

 参照