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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote パフォーマンス » メッセージを受信する場合のパフォーマンス

 

ワーカースレッド数の調整

次の手順では、SQL Remote Message Agent (dbremote) がどのように受信メッセージを適用するかを示します。

  1. メッセージを読み込みます。メッセージが読み込まれ、ヘッダー情報が検索されます (正しい適用順を決定するため)。メッセージシステムからのメッセージの読み込みは、1 つのスレッドになります。

  2. メッセージを適用します。読み込まれたメッセージが、適用されるデータベースワーカースレッドに渡されます。

    通常、リモートデータベースでは、メッセージは直列で適用されます。多層システムでは、リモートデータベースが他のリモートの統合データベースになることもあります。このタイプのリモートデータベースでは、統合データベースと同様にメッセージが適用されます。

    統合データベースでは、デフォルトでメッセージが直列に適用されます。追加のデータベースワーカースレッドを使用すると、リモートユーザーからの受信メッセージを並列で適用できます。SQL Remote Message Agent ユーティリティ (dbremote) の -w オプションを参照してください。

    統合データベースでデータベースワーカースレッドを使用すると、次のようになります。

    • さまざまなリモートユーザーからのメッセージが並列で適用される。

    • リモートユーザー 1 人からのメッセージは直列で適用される。

      たとえば、リモートユーザー 1 人から 10 件のメッセージが送信されると、そのメッセージは 1 つのワーカースレッドで適切な順序で適用されます。

 データベースワーカースレッドを使用する場合の利点
 データベースワーカースレッドを使用する場合の欠点
 参照