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SQL Anywhere 12.0.1 » Ultra Light データベース管理とリファレンス » Ultra Light データベースのリファレンス

 

Ultra Light データベースプロパティ

Ultra Light データベースのプロパティの値は、データベースの最初の作成時に定義されます。これらの値は、Ultra Light データベースを再作成するか、または対応するデータベースオプションを使用できる場合にはオプションを編集することによって、変更できます。

Ultra Light では、次のデータベースプロパティがサポートされます。

プロパティ 説明
cache_allocation 現在のキャッシュサイズを最小および最大設定のパーセンテージとして返します。 Ultra Light cache_allocation オプションを参照してください。
CaseSensitive 大文字と小文字の区別のステータスを返します。データベースで大文字と小文字が区別される場合は、On を返します。それ以外の場合は、Off を返します。 Ultra Light case 作成パラメーターを参照してください。
CharSet

データベースの CHAR 文字セットを返します。データベースで使用される文字セットは、データベースの照合順と、データが UTF-8 コード化されているかどうかで決まります。

参照:

ChecksumLevel データベースのチェックサム検証のレベルを返します。値は、0 (チェックサムを追加しない)、1 (重要なページにチェックサムを追加する)、または 2 (すべてのページにチェックサムを追加する) のいずれかです。 Ultra Light checksum_level 作成パラメーターを参照してください。
Collation データベースの照合順の名前を返します。 Ultra Light collation 作成パラメーターを参照してください。
commit_flush_count コミットカウントスレッショルドを設定する commit_flush_count オプションの値を返します。 Ultra Light commit_flush_count オプション [テンポラリ]を参照してください。
commit_flush_timeout 時間間隔スレッショルドを設定する commit_flush_timeout オプションの値を返します。 Ultra Light commit_flush_timeout オプション [テンポラリ]を参照してください。
ConnCount データベースとの接続の数を返します。返される値は動的です。現在存在している接続の数によって変わります。Ultra Light では、最大 14 の同時データベース接続をサポートできます。
date_format データベースで文字列変換に使用される日付フォーマットを返します。 Ultra Light date_format 作成パラメーターを参照してください。
date_order データベースで文字列変換に使用される日付順を返します。 Ultra Light date_order 作成パラメーターを参照してください。
Encryption

データベース暗号化のタイプを返します。値は、None、Simple、AES、AES_FIPS のいずれかです。

データベースで使用される暗号化は、強力な暗号化 (AES か AES_FIPS) と DBKEY 作成パラメーター、または難読化 (単純暗号化) のどちらが設定されているかによって判断されます。

このプロパティを変更できるのは、最初の値が None (fips も難読化も使用されていない) の場合だけです。その場合は、使用している API の適切な関数またはメソッドを呼び出して、Connection オブジェクトに新しい暗号化キーを指定することで、暗号化キーを変更できます。この場合、値は AES に変更されます。これは、データベースの作成後に fips 作成パラメーターを設定することができないためです。 次の項を参照してください。

File

現在の接続のデータベースルートファイル名をパスを含めて返します。この値は、DBF 接続パラメーター値で指定されている値です。 次の項を参照してください。

global_database_id グローバルオートインクリメントカラムに使用される global_database_id オプションの値を返します。 Ultra Light global_database_id オプションを参照してください。
isolation_level データベースの現在の独立性レベルを返します。この値は read_committed または read_uncommitted のいずれかになります。 独立性レベルの変更を参照してください。
MaxHashSize インデックスのハッシュに使用する、デフォルトの最大バイト数を返します。このプロパティは、インデックス単位で指定できます。 Ultra Light max_hash_size 作成パラメーターを参照してください。
ml_remote_id Mobile Link 同期のデータベースをユニークに識別する ml_remote_id オプションの値を返します。 Ultra Light ml_remote_id オプションを参照してください。
Name

現在の接続におけるデータベースの名前 (またはエイリアス) を返します。返される名前は、DBN 接続パラメーター値と一致します。DBN 接続パラメーターを使用しなかった場合、返される名前はパスと拡張子のないデータベースファイルになります。

参照:

nearest_century データベースで文字列変換に使用される基準年を返します。 Ultra Light nearest_century 作成パラメーターを参照してください。
PageSize データベースのページサイズ (バイト単位) を返します。 Ultra Light page_size 作成パラメーターを参照してください。
precision データベースで文字列変換に使用される浮動小数点の精度を返します。 Ultra Light precision 作成パラメーターを参照してください。
scale データベースによる文字列変換中に、計算結果が最大精度にトランケートされるときの小数点以下の最大桁数を返します。 Ultra Light scale 作成パラメーターを参照してください。
time_format データベースで文字列変換に使用される時刻フォーマットを返します。 Ultra Light time_format 作成パラメーターを参照してください。
timestamp_format データベースで文字列変換に使用されるタイムスタンプのフォーマットを返します。 Ultra Light timestamp_format 作成パラメーターを参照してください。
timestamp_increment 2 つのユニークなタイムスタンプ間のマイクロ秒単位の最小差を返します。 Ultra Light timestamp_increment 作成パラメーターを参照してください。
timestamp_with_time_zone TIMESTAMP WITH TIME ZONE 値のタイムスタンプ形式を返します。 Ultra Light timestamp_with_time_zone_format 作成パラメーターを参照してください。
 参照