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SQL Anywhere 12.0.1 » Ultra Light データベース管理とリファレンス » チュートリアル: Ultra Light CustDB サンプルアプリケーションの構築

 

レッスン 3:CustDB クライアントアプリケーションの使用

統合データベースとリモートデータベースの両方に ULOrder というテーブルがあります。統合データベースにはすべての注文 (承認済みと未承認) が含まれますが、Ultra Light リモートデータベースには、認証されたユーザーに応じて、ローのサブセットだけが表示されます。

テーブル内のカラムは、クライアントアプリケーションでフィールドとして表示されます。注文を追加するときは、[Customer]、[Product]、[Quantity]、[Price]、[Discount] の各フィールドに入力する必要があります。[Status] や [Notes] などその他の情報を追加することもできます。タイムスタンプカラムにより、ローの同期が必要かどうかが判断されます。

 ♦ 注文のブラウズ
  1. 注文のブラウズは、Ultra Light クライアントアプリケーションの各バージョンで同様の方法で行います。注文をブラウズするときは、ローカルの Ultra Light データベースのデータをスクロールします。顧客はアルファベット順でソートされているので、簡単にリストをスクロールして顧客の名前を見つけることができます。

    顧客のリストを下にスクロールするには、[Next] をクリックします。

  2. 顧客のリストを上にスクロールするには、[Previous] をクリックします。

 ♦ 注文の追加
  1. 注文の追加は、Ultra Light クライアントアプリケーションの各バージョンで同様の方法で行います。これで、ローカルの Ultra Light データベースでデータが修正されました。このデータは、同期が行われるまで統合データベースとは共有されません。

    [Order] » [New] をクリックします。

  2. [Customer] リストで Basements R Us をクリックします。

  3. [Product] リストで Screwmaster Drill をクリックします。この製品の価格は [Price] フィールドに自動的に設定されます。

  4. [Quantity] フィールドに 20 と入力します。

  5. [Discount] フィールドに、5 (パーセント) と入力し、[OK] をクリックします。

 ♦ 注文の承認、拒否、削除
  1. ユーザー ID 50 として認証されたユーザーはマネージャーで、販売担当者と同じ操作に加えて、注文を承認または拒否する権限があります。注文を承認または拒否する場合、注文のステータスを変更し、販売担当者の確認用にメモを追加します。ただし、統合データベースのデータは、同期が行われるまで変更されません。

    Apple Street Builders からの注文を承認します。

    1. [Previous] をクリックしてこの顧客を探します。

    2. [Order] » [Approve] をクリックして、注文を承認します。

    3. [Note] リストで Good をクリックします。

    4. [OK] をクリックします。

      注文情報には [Approved] のステータスが表示されます。

  2. Art's Renovations からの注文を拒否します。

    1. リストの次の項目である Art's Renovations からの注文を表示します。

    2. [Order] » [Deny] をクリックして、注文を拒否します。

    3. [Note] リストで、[Discount Is Too High] をクリックします。

    4. [OK] をクリックします。

    注文情報には [Denied] のステータスが表示されます。

  3. Awnings R Us からの注文を削除します。

    1. リストの次の項目である Awnings R Us からの注文を表示します。

    2. [Order] » [Delete] を選択してこの注文を削除します。

      [OK] をクリックして、削除を確認します。

      注文に削除済みのマークが付けられます。ただし、変更内容を統合データベースと同期するまでは、現在のデータが Ultra Light リモートデータベースに残ります。

 参照