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SQL Anywhere 12.0.1 » Ultra Light M-Business Anywhere プログラミング (旧式) » M-Business Anywhere の Ultra Light 開発

 

M-Business Anywhere アプリケーションにおける永続的な名前

HTML では、制御が新しいページに移ると、古いページで割り付けられていた JavaScript オブジェクトへのすべてのハンドルが失われます。たとえば main.html には、M-Business Anywhere データベース接続オブジェクトがあります。

conn = dbMgr.openConnection("...");

main.html のリンクをクリックして insert.html などの別のページに移動すると、insert.html ではオブジェクト "conn" が見つかりません。この接続オブジェクトを取得し直すには、dbMgr.openConnection("...") をもう一度呼び出す必要がある可能性があります。ただし、接続オブジェクトはメモリ内にまだ存在するため、そのようにする必要はありません。そのオブジェクトに対する JavaScript ハンドルが失われたにすぎません。

DataManager、Connection、ULTable、PreparedStatement、ResultSet に対するすべての M-Business Anywhere API 呼び出しに persistName 引数が存在するのはこのためです。たとえば、M-Business Anywhere ランタイムが Ultra Light 接続オブジェクトに対する JavaScript からの呼び出しを受け取ると、M-Business Anywhere は、同じ persistName を持つ接続オブジェクトがメモリ内に存在するかどうかを最初にチェックします。一致するオブジェクトが見つかると、ランタイムはその接続オブジェクトを返します。見つからない場合は、M-Business Anywhere は通常の手順に移り、新しい Ultra Light データベース接続を作成して返します。

 永続的な名前の使用
 永続的な名前の適切な使用