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SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » テナントデータベース

 

テナントデータベースの追加 (dbcloudadd)

サイズが 100 MB を超えるか、DB 領域があるか、またはその両方のデータベースをクラウドに追加します。サイズが 100 MB 未満で、DB 領域がないデータベースの場合は、クラウドコンソールを使用します。

前提条件

  • データベースがバージョン 10 以降であること。

  • データベースユーザのユーザ ID とパスワード。

    • バージョン 12 以前のデータベースの場合、ユーザに DBA 権限が必要です。

    • バージョン 16 以降のデータベースの場合、ユーザに SYS_AUTH_DBA_ROLE 互換ロールに相当するロールが必要です。

    ユーザ ID はクラウドに格納され、後で、データベースに接続して管理タスクを実行するために使用されます。パスワードは、データベースがクラウドに追加されると破棄されます。

  • データベースが暗号化されている場合、データベースの暗号化キー。

  • クラウドユーザに AddDatabase クラウド権限があること。

内容と備考

クラウドに追加されると、データベースは常にアップグレードされます。デフォルトでは、データベースは、バージョン 16 のデータベースにアップグレードされます。SQL Anywhere OnDemand Edition テナントデータベース追加ユーティリティ (dbcloudadd) でバージョン 16 のデータベースにアップグレードすると、デフォルトで、元のデータベースと同じ呼び出し者/定義者設定が保持されます。

 タスク
  1. コマンドプロンプトで、クラウドインストールディレクトリの Bin32 または Bin64 に移動します。次に例を示します。

    C:\Program Files\SQL Anywhere on-demand 1.0\sa-win32-x86-16.0.0.3609-1.0.0.3609\Bin32
  2. SQL Anywhere OnDemand Edition テナントデータベース追加ユーティリティ (dbcloudadd) を実行します。

    クラウドのデータベースの名前を指定するときは、クラウドのすべてのテナントデータベースで一意の名前であることと、テナントデータベース名の制限に従っていることを確認してください。

結果

データベースがアップロードおよびアップグレードされ、クラウド内で実行するように準備されます。自動起動するように設定されていない場合、データベースはクラウドで再起動されます。

次の手順

データベースの可用性を確保するために、ミラーリングを設定します。ミラーリングには、プライマリデータベースとミラーデータベースを実行している 2 つのクラウドサーバと、どのデータベースが読み書き専用コピーであるかをネゴシエートする監視サーバとして実行されている 1 つのクラウドサーバを使用します。

次のコマンドを実行して、クラウドに接続し、mydemo という名前のデータベースを追加します。クラウドでは、このデータベースに Tenant1 という名前が付けられます。

dbcloudadd -cc "HOST=myhost:2638;UID=admin;PWD=admin" -c "UID=DBA;PWD=sql;DBN=Tenant1" "c:\databases\mydemo.db"

 参照

SQL Anywhere OnDemand Edition テナントデータベース追加ユーティリティ (dbcloudadd)