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SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » トラブルシューティングおよび追加リソース

 

望ましくない状態にあるクラウドオブジェクトはどのように修復するか?

クラウドオブジェクトには 「[予期されたステータス]」「[現在のステータス]」 が示されます。[予期されたステータス] とは、予期されたオブジェクトのステータスを示し、[現在のステータス] とは、実際のオブジェクトのステータスを示します。

[現在のステータス] と [予期されたステータス] が一致しない場合、オブジェクトは望ましくない状態にあります。たとえば、オブジェクトの [予期されたステータス] が 「[実行]」 であるにもかかわらず、[現在のステータス] が 「[起動中]」 である場合、オブジェクトのステータスは予期した状態にはなく、診断と修復を行う必要があります。

一般的に、オブジェクトの [現在のステータス] は、[実行中]、[停止]、[切断] のいずれかになります。該当の診断タスクを実行してクラウドオブジェクトを診断すると、より具体的なステータスがわかります。たとえば、[現在のステータス] が [切断] となっているオブジェクトを診断した場合に、オブジェクトが実行中でなければ、「[失敗]」 というステータスが表示されることがあります。

起動または停止中にオブジェクトが望ましくない状態にある場合、オブジェクトは自動的に修復されます。該当する修復タスクを実行すれば、クラウドオブジェクトを手動で修復することも可能です。

注意

多数のテナントデータベースが実行されているクラウドサーバを修復している場合、すべてのデータベースの再開にはかなり時間がかかる場合があります。

オブジェクトを望ましい状態に修復できず、クラウドから削除できない場合、オブジェクトを無視するというオプションを選択できます。無視しても、クラウドオブジェクトに対応するファイルは削除されませんが、オブジェクトからメタデータは削除され、クラウドからオブジェクトにアクセスできなくなります。

注意

クラウドからオブジェクトを修復または削除できない場合のみ、クラウドオブジェクトは無視するようにしてください。可能なかぎり、コンソールの [削除] ボタンを使用し、クラウドからオブジェクトを削除してください。

 [予期されたステータス] の有効な値
 [現在のステータス] の有効な値

データベース、サーバ、ホスト、バックアップのコピーの修復
データベース、サーバ、ホスト、バックアップのコピーの無視