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SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » トラブルシューティングおよび追加リソース » 望ましくない状態にあるクラウドオブジェクトはどのように修復するか?

 

データベース、サーバ、ホスト、バックアップのコピーの無視

クラウドからオブジェクトを削除できない場合、オブジェクトを無視できます。クラウドオブジェクトを無視すると、オブジェクトのメタデータは削除され、以降オブジェクトはクラウドにアクセスできなくなります。

前提条件

管理者権限が必要です。

内容と備考

可能なかぎり、[削除] ボタンを使用しクラウドからオブジェクトを削除します。オブジェクトを削除するとシステムリソース (ファイル、ディレクトリ、プロセス) とオブジェクトのメタデータがクラウドから削除されます。クラウドオブジェクトを無視すると、システムリソースの削除または更新は試行されません。クラウドオブジェクトを無視してもデータファイルは削除されないため、クラウドデータディレクトリからデータファイルを削除し、以降のクラウドの操作に影響が出ないようにします。

注意

オブジェクトが失敗し、クラウドから削除できない場合のみ、クラウドオブジェクトは無視するようにしてください。

プライマリデータベースを無視すると、テナントデータベースの修復や使用ができなくなり、プライマリにミラーがない場合、テナントデータベースが無視される場合があります。

クラウドサーバを無視すると、クラウドサーバ上のデータベースコピーを無視することになり、プライマリデータベースが無視される場合、テナントデータベースを無視することになります。実行中のクラウドサーバは無視しないでください。必要に応じ、クラウドサーバを無視する前に、サーバプロセスを停止してください。

ホストを無視すると、ホスト上のすべてのクラウドサーバ、バックアップ、データベースコピーが無視されます。

 タスク
  1. [イベント] パネルで [新しいタスクの実行] をクリックします。

  2. 無視するオブジェクトの無視タスクをクリックします。たとえば、ForgetDatabaseCopy です。

  3. このオブジェクトが同じように無視したい依存オブジェクトを持っている場合、無条件パラメータを 1 に設定します。たとえば、クラウドサーバがテナントデータベースをいくつか実行している場合やホストがクラウドサーバをいくつか実行している場合です。

  4. [完了] をクリックします。

結果

オブジェクトのメタデータが削除され、以降オブジェクトはクラウドにアクセスできなくなります。

 参照