Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 サポートパッケージ 3 (日本語) » SAP Sybase SQL Anywhere, on-demand edition 1.0 » クラウドの管理

 

クラウドサーバおよびデータベースの複数のソフトウェアバージョン

1 つのクラウドで、クラウドサーバおよびデータベースソフトウェアの複数のバージョンをサポートできます。次のルールが適用されます。

  1. データベースのメジャーおよびマイナーバージョンが、クラウドサーバのメジャーおよびマイナーバージョンと同じか、それ以前である必要があります。たとえば、バージョン 12 のデータベースは、バージョン 12 のクラウドサーバかバージョン 16 のクラウドサーバで実行できます。バージョン 16 のデータベースは、バージョン 16 のクラウドサーバでは実行できますが、バージョン 12 のクラウドサーバでは実行できません。

  2. テナントデータベースをミラーリングシステムや読み込み専用スケールアウトシステムに追加する場合、そのデータベースコピーはすべて、メジャーおよびマイナーバージョンが同じクラウドサーバで実行する必要があります。ミラーリングシステムでは、監視サーバのメジャーおよびマイナーバージョンも、プライマリ、ミラー、およびすべてのスケールアウトデータベースコピーと同じである必要があります。

データベースをクラウドサーバ間で移動する場合、ターゲットクラウドサーバのバージョンは、現在のデータベースのメジャーおよびマイナーバージョンと同じか、それより新しいのバージョンになっている必要があります。データベースコピーは、テナントデータベースのクラウドサーバと同じメジャーおよびマイナーバージョンのクラウドサーバのみに移動できます。これらのルールは、データベースの負荷を分散する場合にも適用されます。

データベースをリストアする場合には、そのデータベースのメジャーおよびマイナーバージョンと一致する、またはそれよりも新しいバージョンのクラウドサーバに追加する必要があります。データベースのコピーは、テナントデータベースのクラウドサーバと同じメジャーおよびマイナーバージョンのクラウドサーバにのみリストアできます。

データベースは、クラウドに追加するときや、その後の任意の時点でデータベースをアップグレードできます。デフォルトでは、データベースは、クラウドに追加されるときにバージョン 16 にアップグレードされます。データベースをバージョン 16 のデータベースにアップグレードする場合は、システムプロシージャを所有者 (定義者) の権限で実行するか、呼び出し者の権限で実行するかを指定する必要があります。データベースを追加する、またはデータベースをアップグレードする場合、システムプロシージャはデフォルトで、元のデータベースと同じ呼び出し者/定義者を保持します。

 参照